今回の訪問看護師はHさんです。
訪問看護ステーションから事前に連絡があり、Hさんが前の利用者宅で訪問滞在時間を延長になるので、我が家への訪問時間が遅れるという内容でした。
訪問先の患者の病状により緊急対応を行う場合もあるので、訪問看護師の仕事も大変だと思います。
ゆっくり午後のティータイムをしているとHさんが来訪しました。
Hさんはパワフルでいつもニコニコ笑顔の看護師です。
体調を問われて
「絶好調です」
と答えました。
この《絶好調》は入院中に吸入薬治療を開始して、呼吸が楽になった頃から言葉にしています。
体重も順調に増加してようやく35㌔台になったこと、入院中の早朝AM5時のおやつはフルーツヨーグルトまたは
ビッグプリン、午後のおやつは美味しい
紅茶とナッツ類やおしゃぶり昆布、オーツブランのおっととを食べていたこと、リハビリステーション科でリハビリ指導を受けるようになり通常のおやつでは物足らなくなってきたと話すと、
ウンウン♪と頷きながらきいてくれるHさん。
初のリハビリステーション科でのリハビリを終えるといつもよりお腹が空いたので、コンビニで午後のおやつを購入したのはネギトロ巻きで、緑茶のティーバッグといつものおやつ3種類をシュパット(折畳みバッグ)に入れて食堂へ行き、ネギトロ巻きを食べ、リハビリの足首の負荷の重さが増えていくとカロリー消費するのでネギトロ巻きでは満足しなくなりました。
コンビニでフォー(ベトナム料理好きです。)やクラムチャウダーを購入して午後のおやつに食堂で食べている自分の行動に「おやつ時間でなくて食事じゃん。」と受けまくった話をすると、Hさんは爆笑していました。
吸入治療の話しになり、訪問看護師の間でパーツの組み立て得てが複雑だと話しが上がったと事で実物の吸入器で組み立ての説明会です。
部分パーツは半透明と透明で繋げるという分かりやすい構造になっていると説明しながら組み立てを見て貰いました。
いつ何時、また体調が悪くなる場合があるかもしれないので、そういう時に訪問看護師には吸入器の組み立てをお願いする場面も出てくるかもしれません。
そういえば退院時共同指導書(参加者:本人・主治医・病棟看護師・患者支援センター看護師・訪問看護師)の継続看護の要点に《今後体調不調こまめな連絡や訪問をし、早めに医師まで連絡してほしい。》とあるので、その通りだと思うので引き続きお願いをしました。
来週の訪看さんは何方でしょう。
宜しくお願いします。