午前中、出張の仕事から帰宅して、自宅の酸素濃縮器を電源ONにしてしばらくすると、

「電源をOFFにして緊急連絡先へ電話してください。」

とのメッセージが繰り返されました。びっくり



叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び



これは…



大事件だ‼️


叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び叫び




鼻カニューレの延長チューブを在宅酸素濃縮器から携帯型酸素濃縮器(シンプリーゴー)へ付け替えて、酸素メーカー事業所へ連絡して電話対応の職員へ酸素濃縮器不具合を伝えました。


職員から体調を心配してくれる言葉と

「酸素担当者は外回りなのですぐ連絡を取り、担当者からミノコさんのご自宅へ連絡をするように伝えます。」

と、通話を切りました。



5分ほどして担当者から電話があり、不具合の状況を伝えると、本日中に濃縮器の交換へ伺うとの話があり、最後に

「シンプリーゴー(携帯型酸素濃縮器)へ繋いで酸素を吸ってくださいね。」

と続きました。


お礼を述べて、事務所へ連絡する前にシンプリーゴーへ延長チューブを付け替えたことを伝えました。


来訪は時間は午後早くに訪問看護師の来訪日で、午後 3時からはクラフト教室のハーバリウム制作を希望の方が見えるので、夕方に来訪して貰うことにしました。


急いで昼食を摂り、ホッとする間もなく、午後は怒濤の如く過ぎていきました。



クラフト教室のお客様が帰られると入れ違いに、酸素事業所の担当者が交換の酸素濃縮器を持参して玄関へ来ました。


自宅リビングの酸素濃縮器を確認してからメッセージの内容と室内を見回した担当者は

「これは加湿器ですか?」

とエアドッグの存在を指摘されました。


酸素濃縮器から2m離れたところにエアドッグとその隣に空気清浄加湿器もありますが、エアドッグ起動中は空気清浄機加湿器はOFFにしていると伝えました。


酸素濃縮器は超音波式の加湿器の気流を吸い込むと不具合を起こす可能性もあると示唆され、リビングダイニングに超音波式加湿器がありますが、けっこう離して設置してあるので不具合とは違うかもしれないと言われました。



壁際に近付きすぎると酸素取り入れ口(裏側)一帯が熱くなり、不具合が起きやすくなると言うことで、もしかしたら掃除の度に壁際に近付き過ぎていたのかも!?と反省ショボーン


そういう時は《酸素濃度が低下しています。》とメッセージが流れるそうです。



真夜中に不具合のメッセージが流れたら、緊張連絡先へ電話すると、夜勤担当者が24時間で対応してくださるそうで、機器交換も対応してくださるそうです。


酸素メーカー事業所の対応に感謝です。


酸素濃縮器を交換したので安心して生活できます。