坂元健児アコースティックバレンタインコンサートをアップします。
2月10日（金） 19：00
2月11日（土） 15：00 / 18:00
2月12日（日） 14：00
出演 坂元健児
演奏 宮崎誠
会場 汐留ホール
今回のチケットは受付で提示です。
受付に坂元健児さん（以下、健ちゃんと称します。）マネージャーさんがいて、私の姿を見るなり
「ミノコさん、お久し振りですね。良くいらしてくださいました。体調は大丈夫ですか？」
と言葉を掛けてくれて
涙が零れそうになりました。
涙が零れそうになりました。健ちゃんに2年振りに逢えることが嬉しいと答えました。
下記写真は汐留ホール公式から映像をお借りしています。
コンサート座席は3列で左右ブロックで別れ、中央通路が設けられてありました。
前席とは間隔が開いていて、座席数はおよそ35席くらい。
15:00公演の座席（24番）は左サイドの2列目一の番端ですが、健ちゃんのお姿が良く観えました。
18:00公演の座席（30番）は左サイド１番左側で前の座席の方が視界にいないので（下記画像はピアノが中央にセッティングですが）真正面に健ちゃんがいるのでもう
ドキドキ💓です。
ドキドキ💓です。設置されたピアノのロゴからメーカーはスタンウェイで、スタンウェイのグランドピアノの中でも小ぶりのB211でした。
宮崎誠さんの演奏技術とスタンウェイのグランドピアノの音色で耳福。
健ちゃんは出演作品が千秋楽を迎えたばかりで、喉がお疲れ気味でしたが生歌は感動です。
「1789」や「MA」からも歌ってくれて、入院中にどちらの作品もDVDを観ていたので嬉しい。
カレッタ汐留で上演している劇団四季作品の「フレンド・ライク・ミー」を熱唱。
観劇したくなりました
「ひとり○○○」は♪囚人の歌♪アハン、アハンから始まり、♪バ○ジャ○の○白までを歌い上げていました。
宮崎さんの提案だそうです。
健ちゃんのTwitterで「次回は♪○日の終わりにからやろうかな。」と書き記してありました。
トークは前日に千秋楽を迎えた「フラグリア」からアドリブの話。
私は観劇していないのでキャストもあらすじもわかりませんが、健ちゃんは台詞のない場面でアドリブで台詞を勝手に入れたら、スタッフから絶賛されて、更に共演者のユナクさんから千秋楽でアドリブを入れたいと相談されて、共演者の堂珍嘉邦さん（CHEMISTRY）に持ち歌を歌って貰うために健ちゃんへ協力を求められた話。
健ちゃんはこの業界が長いので、堂珍さんの関係者からクレームに発展するのではないか
と心配されたそうです。
賠償問題に発展したら全責任を追って、配達アルバイトしてからコンサートへ来て、配達アルバイトしながら帰る日々を送るとの話に本気で責任を追う覚悟でした。
健ちゃん
カッコイイ‼️
惚れてしまう‼️
他のトーク内容は内外からテナルディエやエンジニアを演じてほしいとの話が上がっている話。
カーテンコール（アンコール）は鉄板の♪エンドレスナイト。
心に染みます。
心カテーテル検査で手術部の看護師さんが劇団四季メドレーを掛けてくれて、検査を乗り越えたっけ。
次回のコンサートへは体力をつけて参加します。
それと健ちゃんが出演する舞台を観劇できたらいいな。