少し前になりますが肺高血圧症の内服薬を取り扱っている製薬会社のインタビューを受けました。
この夏の入院中に主治医からインタビュー依頼の話があり承諾しました。
退院後、製薬会社からインタビュー担当者から連絡があり、詳細を伺いました。
事前にインタビュー内容をメールで送っていただき、質問内容を確認するとすべて受け答えできる内容でした。
インタビュー日を決めて、インタビュー当日はパソコン画面を通して、製薬担当者の方々や司会進行の方の挨拶を受けました。
質問は導入としてインタビュー趣旨説明から始まり、私の基本情報(年齢・就労情況など)、体調確認でした。
次に発症から現在までの闘病の質問でした。
本題の質問に対しては私の気持ちをお話させていただきました。
難病患者に限らず、重い疾患で治療中や療養中の患者は悶々と過ごす事は多々あるので、サポートを受けられるなら話を聞いてもらって、少しでも気持ちが軽くなって過ごせる事は前向きになれると思います。
私のインタビュー内容が肺高血圧症患者さんの目にとまって前向きになってほしいです。