8月1日(日)PAHの会九州支部主催のオンラインセミナーが開催されました。


セミナー時間前に入室してPAHの会理事長の村上さんと話したり、顔見知りの皆様とコミュニケーションを取りました。



セミナー前に入室されていた会員の方は村上さんと私の会話を聴いていた方はなんとなくわかったでしょうか。


今月、村上さんの司会でオンライン座談会を行う予定です。


座談会参加者は私と他患者1名と主治医T先生です。


それは今月末にお話させていただきます。




今回の講師は杦山陽一先生(久留米大学循環器内科)です。


杦山先生は2018年全国PH大会で「成人の肺高血圧症」の講師をしてくださいました。

私はそのセミナーの司会を担当しました。


2019年全国PH大会でも私は実行委員として携わり、杦山先生も講師としておられてお人柄は存じあげていたので楽しいセミナーになるのではないかと予感していました。


テーマは「アフターコロナの肺高血圧症治療」で始まった内容ですが、杦山先生のスライドのブレイクタイムに可愛い飼い猫(白長毛種)の寝ている姿が映っていていました。


杦山先生の自己紹介が終わって、本日の内容に移る前のブレイクタイムに大きくなった飼い猫を抱き抱えようとする杦山先生の顔に両手を伸ばして遠ざけようとする写真に

「今だに懐いてくれないんです。」

と説明しなくてもわかる写真に参加者は爆笑していました。


本題が終わったあとにも仔猫(グレー長毛種)が映し出され

「懐かないのでもう一匹飼いました。」

に大爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑wwwの参加者でした。


猫はお世話してくれる人に懐くけれど、しつこく度が過ぎるお世話は猫に嫌われますよね。


杦山先生、2匹の飼い猫に懐いて貰った報告待っています。



講演内容はアフターコロナに関する内容や参加者から「知らなかった」と言う内容もあったり、治療に関する内容は興味深く拝聴しました。


杦山先生のスライドは丁寧に作られていて、比較する箇所ではピンポイントに見てほしいところは手が加えられて比較しやすく、新たに診断された参加者にも分かりやすく見られるスライドでした。


Q&Aでも杦山先生のお人柄がわかる回答でした。



講演後は残った参加者で交流会。


自己紹介したり、情報交換したり、笑ったり。


「カテーテルでトレプロストの方いますか?」とCADDポンプを画面に映し出してきたので、私は手を挙げてCAPポンプを映し出しました。


その方とはこれから交流し合えたらと思います。


気が付けば交流会は1時間でした。



九州支部の方、開催ありがとうございました。