6月25日(金)に接種券が届いたので中身を確認して、地域接種かワクチン接種センター(Gメッセ群馬)か、どちらにしようかと悩み(ホンの数分です)、ワクチンには拘らないので早く接種できるワクチン接種センターを選択しました。
早速、県のデジタル窓口をLINE友だち登録。
25日午前時点で27日(日)夜の19時枠しかなく、その日は20時から難病ピア・サポーターズのオンラインミーティングが予定されていたので月曜日の午後に予約を入れました。
ワクチン接種センターのLINE予約は1回目を予約すると4週間後の1回目の接種時間帯と同じ時間帯に自動的に予約されるありがたいシステム。
2回目予約日に都合が合わなければキャンセルして予約し直すことも出来ますが、私は自動的に予約された7月26日(月)で接種します。
ワクチン接種センターには隣接する駐車場があるので結構な人数が予約されて見えていました。
ワクチン接種センター(ホール)には要所要所にスタッフが配置されていて、行き先を案内したり、接種を受ける人にアルコール消毒を促すスタッフがいました。
体温確認とアルコール消毒して会場入り。
(1分後)
アルコール消毒して駐車場券確認。
(1分後)
体調確認とアルコール消毒して予約枠ごとに区切られた列の椅子で順番待ち。
この時点で早くも手はカサカサ。
事務員の接種券、予診表、身分証明書、薬手帳の書類確認後、アルコール消毒。
保健師の予診表と体調確認して書類を挟んだ赤ファルイを持って移動してアルコール消毒。
(両手スリスリしながら歩くこと10秒)
スタッフからアルコール消毒してから医師問診への案内。
たった今
アルコールを
擦り込んだ
ばかりだよ‼️
手はすでにガッサガサ
アルコール消毒を
断りしました。
断ったのは私くらいでしょうか。
ようやく接種場所へ。
『 本日の接種は検査技師が受け持ちます。 』
パーティションで区切られた半個室の椅子に座り、待っていると3人組(臨床検査技師、看護師)登場。
①の人から接種され私は③
⑩の人が打ち終わると移動の案内があり待機場所へ。
アルコール消毒をして待機ホールへ行くとスタッフから
「赤ファイルの方はこちらの緑色の椅子へお座りください。」
と案内されました。
ここで📂ファイル違いを説明しますね。
- 一般者は透明ファイル
- 薬内服者は赤ファイル
- 基礎疾患者は赤ファイル
に区別されていて、接種会場スタッフがファイルの色で理解しているようです。
赤ファイルには待機解除時間が養生テープに書かれて貼ってあります。
基礎疾患者は待機時間は30分。
椅子に座ると早速、たっぷりのハンドクリームで手のケア。(4日経過しても手荒れは治りません。)
椅子にじっと座っていたら絶対に関節痛症状を気に掛けながら緑色の椅子に座りました。
待機場所にはデジタル時計と前方に3台、中程に3台の📺️❇️テレビが設置されていて、ワクチン接種後の注意点とぐんまちゃんクイズが出題されていました。
ぐんまちゃんクイズは全問正解
待機時間解除になる10分前から足首手首関節など解し始めたら、見守りスタッフがやって来て
ワクチンの副作用かと心配されて声を掛けてくれました。
基礎疾患の内服薬の副作用でじっと動かないでいると関節痛が表れて、歩き出しにギクシャクするので体を解していると説明しました。
見守りスタッフも一人一人の体調を気に掛けながら見守るのは大変そうです。
待機時間解除になって出口のスタッフふたりにファイルを渡すと、体調確認と接種券の返却があって、ワクチン接種センターから無罪放免になりました。
左腕は4日経過しても重い感じは続いていて、五十肩(なったことないけど)のように腕が上がりません。
生活に支障はありませんが2回目の接種の副作用が想定できないのが心配なところです。