昨年のライブは緊急事態宣言で公演中止となり、2021年もGW前に発令された緊急事態宣言で公演中止となった『井上芳雄 by myself』スペシャルライブでしたが急遽生配信。


2021年は芳雄君デビュー20周年でありタイトルが長くて書くのは大変なので貼り付けます。
裏切らない芳雄にファンの間や出演するミュージカル俳優さんのファンの間からも話題がつきない。爆笑


タイムテーブルは一応?
いちおう??    
イチオウ!? (3度もうるさいわね)ありますが、

4時間で終わるわけない!!

会場の延長料金は芳雄のギャラから払うのか!!

など、話題提供をしてくれるプリンス芳雄


第一部の緞帳があがったら後ろ姿の芳雄くんは「幸福の王子」のカーテンコールから始まり、終演後に何通かのファンレターを読み上げ、アンチファンからの内容に笑いながらストーリーが始まりました。

そして『エリザベート』をパロディったストーリーで、裁判官(声)と芳雄ルキーニプリンス芳雄を証明するというストーリー展開で、出演・主演作品をメドレーにして歌うけれど、この役はプリンスではなかった…あの役もプリンスではなかった…、そのうち「アラジン」や「ジャージーボーイズ」を歌い、出演してなかったというオチ…ニヤリ芳雄流石だわ。


グレート・ギャッツビー』『グレート・コメット』歌い、グレートだからグレート芳雄というキーワードが出て、だからファンはグレーターというキーワードも。

グレーター!?びっくり

お昼にグレーター (おろし調理器具)使ったから笑えてきた爆笑www~。

翌日のラジオ「井上芳雄 by myself」でグレーターの意味がおろし調理器具だと知った芳雄くんとゲストの万里生くんは大笑いしていました。


ライブのラジオブースセットで、音楽監督とビアノの大貫さんとディレクターとカメラマン担当の秋山さんとトークもあったり、まさかの大貫さんの🕺ダンスシーンも!?びっくり

あれはダンスでいいのか??

芳雄くんもツッコんでいました。


第二部はご贔屓の坂元健児さん(以下、健ちゃん)と中川晃教くん(以下、アッキー)と田代万里生くん

配信を観ていた方は万里生くんのお姿に「若い」と思ったことでしょう。

現在、『スリル・ミー』の地方公演中。

19歳の ”私” を演じているからかな。
残念だけど群馬公演は出演取り止めになりましたが、何事もなくて良かったと安堵感。


ライブでお馴染みのラジオブースが登場して4人でブースに入り、お三方のお悩み相談。

そこで芳雄くんからアッキーの結婚祝福の言葉があって、ビックリ!びっくり

すぐ調べたけれどヒットしませんでしたが、翌々日にエンタメ情報に載っていて、入籍日は「ミュー(3)ジック(19)の日」だと知って、『モーツァルト』初演キャスト音譜僕こそミュージック~と思いました。


芳雄くん健ちゃんアッキー万里生くん4人で無理矢理の20周年お祝いセッション。

なかなかお祝いの言葉が出て来ないので延々と続き、絶対延長するだろうなと思いました(しました。)

健ちゃんがポケットから取り出した紙吹雪を芳雄くんにパラパラと振り掛けて、芳雄くんに掛け方違うと言われて、床に散らばった紙吹雪どうするの!ムキーと怒られて、ボケとツッコミのコント。

「掃くな。またな。」
健ちゃんのフレーズにオチが見えている展開だけど、ハチャメチャな展開の末にやっと辿りついた「♪ハクナマタタ」

プンバ =  井上芳雄
ティモン  =  田代万里生
ヤングシンバ  =  中川晃教
シンバ  =  坂元健児

もう、ノリノリで歌う3人に対して、出番のない健ちゃんは寂しそうに座り込みして、その様子を見ながら更に盛り上がって歌う3人でした。


アッキーとのデュエットは『モーツァルト』より♪僕こそ音楽で、バラエティー番組依頼のデュエットに鳥肌でした。


万里生くんはこのデュエットのために衣裳を考えてきて、A◯az◯nで生地を購入してフルオーダーメイドで縫製したロングベスト。

芳雄くんとのデュエットは『MA』より♪泣かない

初演でフェルセン伯爵を演じた芳雄くんですが、初演にはなかった楽曲です。


フェルセン伯爵  =  井上芳雄
マリーアントワネット  =  田代万里生マリーオアントワネット!?


正面からは黒のロングベストですが、芳雄くんとのエアハグしたマリーオアントワネット
の後ろ姿はショートケーキ柄のドレスでした!!爆笑

万里生くん芳雄愛は凄いわ。


健ちゃんとのデュエットは「RENT」よ♪What's you own

芳雄くんにアメリカのミュージカル俳優アダム・パスカルとのツーショット写真を見せびらかす。

健ちゃん気持ち良く歌い上げたら、次の加藤和樹くんが登場して、健ちゃんに「俺も歌いたかった曲」とケンカ(言い合い)になり、休憩。

次のゲストは加藤和樹くんはいだしょうこさん

和樹くんとのデュエットは健ちゃんと同じ楽曲とBz♪ALONE

和樹くんかっけ~と思いました。


しょうこお姉さんとは『エリザベート』より♪夜のボートと『搭の上のラプンツェル』より♪輝く未来

流石、しょうこお姉さんは宝塚OGと歌のお姉さんです。歌い方を変えていました。


次のゲストは島田歌穂さん海宝直人くんで、レミゼメドレー。

芳雄くん、ジャン・ヴァルジャン、テナルディエ、アンジョルラスと何役もしていました。

コンサートやライブでしか聴かれなくなった歌穂さんのエポニーヌ。

私にとって永遠のエポニーヌです。


直人くんとは『ウィキッド♪For Godを熱唱。

本当はこの日、直人くんはコンサートでしたが、中止になったので此方に急遽ご出演になりました。

直人くんは新世代のプリンスになりそうですね。


歌穂さんとは『アニーよ銃をとれ』より♪Anything you can doを2人の息のあったハーモニーが素敵でした。


ゲスト全員が揃ってお宝写真公開で、健ちゃん
は愛車(光岡自動車ビュート)の写真。

納車の出来事(ファンなら知っている)を芳雄くんに弄られながら、歌いながら身振りを交えて話していました。

翌日のラジオでは芳雄くんに「終わりの見えないダラダラした話」と弄られていました。爆笑


そんな芳雄くんも終盤に来て「みなシャン」と噛んだり、サカケン先輩を「サバケン」と言い間違えたり、お疲れ度がチラホラ。


それでもゲスト全員での『ぼよよん行進曲』はサブセンターで張り切っていました。

しょうこお姉さんの「跳びますよ。」の掛け声に懐かしく嬉しく思いながら私も一緒に歌いました。爆笑


芳雄くんと大貫さんと秋山さんでトークとソロ。


下世話な話になり、プリンスから別の呼び名。

「キング?    キングはたくさんいるからお元気を願っています。」

って、笑える爆笑www〰️


ゲスト全員登場して『ルドルフ』より♪明日への階段   で途轍も無く長い

5時間

というライブは終わりました。


翌日のラジオで当日リハーサルは2時間越え(6時間)で、本番ライブ5時間をやり遂げたので、裁判官様、モンスター芳雄だと思います。

会場の後片付けはスタッフが頑張ってくれて8日のうちに撤収出来たそうです。