今年最後のイングリッシュハンドベルレッスンとなりました。
例年だと内輪の発表会を開催していますが、今年はコロナ禍のため、寂しいですが発表会はありません。
寂しいのは発表会だけではなく、メンバーがこのチームから去るので余計に寂しいのです。
彼女はイングリッシュハンドベル講師で一切やめてしまうのではないので、いつか日本橋での全日本イングリッシュハンドベル愛好会コンサートでお逢いできたら嬉しいです。
前半メンバーひとりは今回お休みで、吉野先生がリンガーとして参加されていました。
そして新しく入ったメンバー(私の友人)が合同レッスンに見えなくて…
吉野先生とみんなの心配が始まりました。
友人からお休みする連絡は私の携帯には来ていないので連絡しようとしたら、吉野先生から連絡することになりました。
友人の携帯に何度か呼び出ししたのですが、連絡はつかないまま合同レッスン。
今回のレッスンは録画です。
いないメンバー2人分のベルをリンガーとして演奏する吉野先生。
流石プロ
尊敬です。
一人ひとり気を付けているのですが、緊張から誰かひとり転けるとストップが掛かりました。
その緊張は感染して転けるの繰り返し。
それがかえって笑いを誘います。
無事に録画を終え、みんなで連絡がつかない友人を心配して
「事故でなければいいけど…」
と口々に呟いて、前半メンバーは帰られました。
後半グループレッスンの準備中に前橋ドリームベルから退会されるメンバーからプレゼントをいただきました。
それが余計に寂しくなりました…
後半グループも録画です。
改めて自分の演奏スタイルを確認したら、ベルの持ち替えに機敏過ぎて、優雅に感じられず綺麗ではないことに反省。
もう少し、動作をゆっくりながらも綺麗に持ち替えしようと今更ながら決意です。
私が難関としている「Ave Maria」はやはりミスが目立ち、メンバーに取り直しの迷惑を掛けながらも録画できました。
レッスンが終わり、ベルを収納袋にしまいながら退会するメンバーを囲んで最後の会話です。
コロナが収束して、この次は日本橋の全日本イングリッシュハンドベルコンサートでお逢いできれば嬉しいですね。
追伸
レッスン後に友人に連絡したら
「なんかバタバタしていて。ミノコさんより先にあった電話は吉野先生だったんだ。」
と悪びれることもない様子に激怒したかった。
しかも入会したときにいただいた年間スケジュールのレッスン日を確認していなかったと言う事実。
この人と友人だと言うことが恥ずかしい。
友人との電話を切って吉野先生に連絡したら
「事故でなくて良かったですね。」
その後、友人は吉野先生に連絡したのだろうかな。