患者会活動のことです。

新型コロナウイルスで肺高血圧症患者会よつ葉の会の会員が集まる活動は休止しています。


そして、やっと動き出したこと。

今年度の事業のひとつに助成金で肺高血圧症ハンドブックを作るのですが、同病院に通院している同病者へ生活の工夫などのアンケート用紙を作成して配布することが、動き出しました。


本来なら義援金で開催する患者会サロンで、サロンへ来ていただいた方に、ハンドブックアンケートとしてに協力を呼び掛ける予定でした。

その患者会サロンが新型コロナウイルス緊急事態宣言で開催休止となり、緊急事態宣言が解除になっても病院から使用する部屋の使用解除にならず、クラスターを発生させる可能性も危惧しているので、患者会サロンは開催見通しはたちません。

患者会サロンは動き出せないです。


ハンドブック事業を動き出かすために同病者の方々にアンケート用紙を配布しようと考えて、病院の外来の看護師長さんと循環器内科病棟の看護師長さんと患者会を応援してくださる看護師さんと相談しました。

看護師長おふたりから、診察の際に患者さんにアンケート用紙を配布するのには協力できるが、回収となると業務に支障が出るとの話になりました。

アンケート用紙に添え状と返信用封筒を付けて配布することを伝えると、T先生から
「絶対、返信して!!と伝えるから。」
と言ってくださいました。


そして難病相談支援センターへ、アンケート返信先の住所をお借りできるか相談すると、よつ葉の会は院内患者会として位置付けしているから、返信封筒の回収のみに協力すると言ってくださいました。

私がセンターへ返信いただいた封筒を受取りへ行き、よつ葉の会の事務所(我が家)で開封して集計します。

アンケート配布と回収にたくさんの方々にご協力いただき、ありがとうございます。