4月6日時(月)中心静脈カテーテルを入れました。

すぐにブログアップできずに申し訳ありません。

ブロ友さんのブログにも訪問していませんでした。

今日からブログへ訪問させていただきますので宜しくお願いします。


ブログアップでなかったのは臥せっていたからです。


ではお待たせしました。

中心静脈カテーテル挿入の話です。


看護師さんに車椅子を押して貰い手術室へ向かいました。


手術台に移動して、心電図や血圧計など付けられ、いよいよ始まるんだなと覚悟を決めました。

頭を左側へ斜めに傾けて首の消毒が始まった時間は斜めに向けた目線の先に時計があり、午前10時55分でした。

その後、顔に部厚いシートが被せられ周囲が見えなくなりました。


そして…



痛い…びっくり

あの痛い…チュー

相当痛い…えーん

麻酔が打たれました!!


体が一瞬チーン硬直します。

麻酔注射ってなんであんなに痛いのでしょう。



しかし、それを越える激痛に襲われるなんて思いもしなかった私です。



メスで切開されて何やら器具が射し込まれて、先生方が私の頭の上で、右側と頭上で立ち位置を変えながらカテーテルを挿入しているようでした。


顔のシートが少し潰されて、自分の吐くシートの中は二酸化炭素でいっぱいになり苦しくなったので
「息ができないのでシートを上げて貰えませんか?」
とお願いしました。


そのあと背中に痛みが走ったら、みるみるうちに激痛に襲われて、右肩と二の腕まで激痛が拡がりました。

右腕が小刻みに震えているのもわかりました。



いったムキー

と雄叫びしていました。

その瞬間意識が薄れていく感じを覚え、医療ドラマみたいに
「血圧下がってます!!
「ライン取って!!」
の台詞が飛び交う声が聴こえました。


ドラマみたいなそういう場面って実際に起きるのね。
と薄れていく意識の中でおもいました。


意識は遠退きましたがはっきり意識は戻り、先生方から
「カテーテル入りましたからね。」
と報告を受けました。

暫くして顔を覆っていたシートが外され深呼吸すると
「空気が美味しい…」
と、自分でも笑っちゃうくらい、何喋っているんだろうと思いました。

時計を見ると11時30分でした。


30分でしたが、いやぁ~、私に取って相当辛い時間でした。


血圧が低下したのもあって、帰りはストレッチャーへ病室へ戻りました。


病室へ戻り、看護師さんが記録のために撮影すると言うので、私も記録のために自分のスマホで撮影して貰いました。


撮影してから自分の姿をみたら、端からみたら事故に合った患者みたいでした。


えげつない画像なのでガーゼを当てた写真を掲載します。


昼食が運ばれてきたので、手を洗いに行こうとしたら、👟靴が見当たりません。

ストレッチャーで戻ってきたので👟靴は手術室に置いてきてしまったのでした。


持参したウエットティッシュで手を拭きました。

昼食はお腹は空いてなくても完食できました。


昼食を食べているとT先生がやって来て、S◯C◯M薬局の担当者が替わったので挨拶を受けました。(これから宜しく😉👍️🎶)


昼食後はいよいよトレプロスト変更へのスタートが始まります。

トレプロストの話は次回にします。