新型コロナウイルス肺炎の感染拡大を受けて政府からイベント自粛があり、教育関係、大手娯楽施設、スポーツ関連、芸能関係のイベントなどに中止および無観客試合など、類をみないほどの非常事態です。
左上からうがい薬、次亜塩素酸スプレー、アルコールスプレー、マスク用スプレー、顔用スプレー。
またマスクや消毒液など店頭からなくなり、いつ販売されるのかと待たれる人々は多いはずです。
新型コロナウイルス肺炎に限らず、感染症に掛かると重症化しやすい持病をお持ちの方々は、予防となるマスクがないと外出での感染リスクが高いので、必要がない外出は控える方々も多いと聞きます。
そういう私も難病の肺動脈性肺高血圧症で、感染症に罹患すると重症化しやすいので、健康な人からみると予防対策に神経質なくらいだと思います。
なので夏でも冬でも一年中、感染症予防に心掛けています。
マスクは爽やかな夏用から会話しやすい立体マスク、ジャガー折りの様々なタイプのマスクを取り揃えてストックしています。
今回の新型コロナウイルス肺炎でドラッグストアやホームセンターからマスクがなくなった時は自宅の在庫を確認しました。
マスクに限らず、アルコール液・アルコールウェットティッシュなどはエポプロステノールの調製時に手やテーブルや調製用トレーを消毒するので必需品です。
なので、多めに(半年分くらい)ストックしています。
私の外出に必需品な持ち物はこちら。
左下から簡易コップ、アルコールウェットティッシュ、ウイルス除去ストラップ。
他にはマスク、布手袋、ビニール手袋、ビニール袋を持ち歩いています。
マスク用スプレーと顔用スプレー、ウイルスストラップは寒い冬に入る前に購入している物です。
外出のときは、これらを持ち歩いています。
ビニール手袋と布手袋は、素手で触りたくない手摺やドアノブ、エレベーターの行先ボタンを押すときなどに使用しています。
不織布マスク以外にはイズハラのフワッフワッ美マスク(銅入り・シルク加工)を使用しています。
100回以上の洗濯にも耐えられるマスクです。
かなりお高いマスクです。
現在は注文しても生産が追い付かず、数か月待たされると地元新聞の記事に掲載されていました。
保育士時代に服務規程に
「出勤したらうがい・手洗いを行う。」
「退勤前にはうがい・手洗いを行う。」
とありました。
なので、今でも自宅へ帰ると、うがい・手洗いはしっかり行っていますが、外出先でも、うがい・手洗いはこまめに行っています。
これが私の感染症予防対策です。
社会生活を営む者にとって外出を控えることや人と逢わないなど、無理なこともあるので新型コロナウイルス肺炎の対処策を見つけ出していただき終息を迎える春であってほしいです。