Summer Night's Dreamを観劇しました。

本公演は2日間で3回公演だけです。
私が観劇したのは8月28日(水)18:00公演。


構成・演出・振付・出演
玉野和紀

出演
北翔海莉
妃海風
雅原慶
東山義久
渡辺大輔
中河内雅貴
坂元健児

ダンサー
千葉さなえ    隼海    矢吹世奈    輝生なかで
鈴木昌実    泉田百花   名和美    
小川莉央    埴岡桃佳 


セットリスト
第1部
1    The Greatest Show    
2    On My Own    
3    The Phantom Of The Opera
4    Out There
5    No Good Deed
6    Confrontation
7    That's Enrertainmemt
8     あの金を鳴らすのはあなた(千秋楽特別輪唱♪ハヒフヘホ調) 
9     なごり雪(駅のホームでの芝居付き)
10   関白失脚(家庭の居間での芝居付き)
11   仮面舞踏会(千秋楽編♪PPAPダンス入り)
12   渚のシンドバッド/UFO(真面目に歌唱)
13   赤いスイートピー 
     (歌い終わり、次の曲の間になりきり松田聖子とマネージャーの舞台裏芝居)
14   牛乳のんでギュー
15   世界にひとつだけの花    全員

注意(    )はプログラムには記載なく、私が感じたことを記載しています。

第2部
16   火天
17   ハレルヤ!ゼス   キリスト
18   いざやかぶかん
19   Big Spender 
20   When You Wish Upon A Star
21   If I Can't Love Her
22   Something There
23   A Whole New World(アラジンとジャスミンが空飛ぶ絨毯の芝居付き)
24   A Dream Is a Wish Your Heart Makes
25   Let It Go
26   Bui - Doi
27   武器を取れ
28   ひとかけらの勇気
29   This Is The Moment 
30   Satin Doll
31   Someone To Watch Over Me
32   The Lady Is a Tramp
33   Tahe Five
34   Mr.Bojangles


あの人があの曲を…
この組み合わせでこの曲を…

昭和歌謡は歌手ご本人にそっくりな雰囲気。
大袈裟な振付に物まね芸人か!?と思う場面も…

胡散臭い小芝居も盛りだくさんで息つく暇のないくらい次々に展開され、芝居に目が釘付けでした。爆笑〰️www

イルカ慶さんさだけんじさんをチラッとしか目視しできませんでした。

ピンクレディーの2曲は見応え聴き応え十分で拍手喝采!!拍手拍手拍手拍手拍手拍手



第1幕ラスト曲の前にフリートークがあり、爆笑する内容が盛り沢山でした。

慶さんは細かい間違いが多い話から、同じ某劇団出身だと玉野さんから健ちゃんにも話が振られて
「僕も間違いがありますね。」
慶さんから
「そうなんですか?(中略)坂元さんは存在が間違っていますよね。」
に、出演者・客席大爆笑爆笑〰️WWWでした。


第2幕は出演者が演じたミュージカル曲やディズニーから珠玉のナンバー。

『ふたり阿国』から3曲。
北翔さん健ちゃん慶さんは役柄の衣装を身に付けて登場されて感動再来でした。

🎵A Whole New Worldは歌の途中に空飛ぶ絨毯に乗ったアラジンとジャスミンが登場しました。

舞台中央にくるとその場で回転すると後ろがよく見えて、ふたりが横歩きで絨毯で移動したがらしゃがんだりして、絨毯が夜空を旅している雰囲気を醸し出していました。照れ


お待たせしました。
健ちゃんを拝見しての感想です。おねがい

北翔さんとデュエットした「🎵あの金を鳴らすのはあなた」はサビから登場した健ちゃん北翔さんの♪町は今~~を輪唱でシャウトしながら♪ハヒフヘホ~と歌うので客席はドンッドンッ爆笑大爆笑爆笑ドンッドンッです。
しかも🎤マイクを逆さま持ち変えて歌ったり、左右真横にスライドさせて熱唱するもんだから、客席は爆弾ドンッドンッドッカンドッカンと大・大・大・大爆笑爆弾ドンッドンッでした。

さだけんじさんはメガネ男子でさだまさしさん
に雰囲気がそっくりでした。

さだまさしさんとちょっとだけ違うところはマッチョなさだけんじさんでした。


他の感想もひとつ。
少年隊は中河内くん東山くん大ちゃんの3人。

中河内くん大ちゃんはふたりはキレッキレのダンスで少年隊そのもの。

東山くんの腰紐が落ちてしまう場面もありましたが、上手く対処して首に掛けて踊っていました。(流石は舞台俳優!!
その東山くんは「PPAP」の振付で踊っていました。
カテコで照明さんの要望で「PPAP」を取り入れたと話していました。


カテコでは出演者一人ひとり挨拶があり、今の状況を表現しろと玉野さんから無茶ぶりされた大ちゃんはオロオロして終始つかず、中河内くんに無茶ぶりが飛び移り、ダンスを始めますがスポットライトが消えてしまい、出演者と客席は大爆笑。

照明さん、良い仕事していました。


坂元さんの挨拶は
「舞台袖で玉野さんから『何かやって‼️』と急に言われても何も考え付かず、ハヒフヘホになりました。(出演者・客席爆笑)
後輩から『存在そのものが間違っている。』と言われたことです。」
と出演者・客席再び大爆笑でした。

出演者の俳優さんはミュージカル舞台とは違う姿を拝見できて、本当に芸達者な出演者だと思いました。

この公演のシリーズに健ちゃんは出演し続けてほしいです。