ムムムなんだか・・・・

2月の観劇は

雪のトラウマに

怯える…○| ̄|_


だから余計に🌨️低気圧 を引き寄せちゃうのか⁉️


今回の観劇もまたまた悪天候雪の結晶

えーん泣けてくるぜ!!


久し振りのサンシャイン劇場です。


4年前、体調不良でしんどくなって、歩くのが辛くなった7月に池袋駅からサンシャイン劇場へ歩いて行くのが辛かったなぁ~と、今はゆっくり普通に歩いていられる。

サンシャイン劇場の上の階へ階段で登るのも辛くて、やっと辿り着いてはぁはぁショック💨していたら、スタッフが声を掛けてくれて終演後はエレベーターで降ろして貰いました。

サンシャイン劇場の場内はエレベーターがないのかと思っていましたが、こんなシステムになっていたのかと知ることができました。


今回の座席は前列から3列目なので、エレベーター移動しなくも大丈夫でした。


今回、サンシャイン劇場で観劇したのは『メサイヤ   トワイライト―黄昏の荒野―』です。
上演時間

2時間25分

休憩なし

と、いうハードな時間で・・・・

お腹事情が治まってきているとはいえ、これは結構きつい。

2日前から、脂肪分の多い物、柑橘類、刺激の食べ物は避けて、ロペミンは朝晩としっかり服用してこの日に望みました。

恐怖の2時間25分はおかげで席を立つ事もなく、全編観劇できました。苦笑


原作は高殿    円MESSIAH警備局特別公安五係」です。
高殿さんは今回の公演のストーリー構成を担っています。

CAST

サリュート山田ジェームス武
スーク宮城紘大
御池万夜長江崚行
小暮洵橋本真一
雛森千寿山本一慶
杉浦レネ近藤頌利
百瀬多々良係長代理):小谷嘉一
セレプロ/穂波葉礼石渡真修
メテオリット/及川昴流三原大樹
ハザン・リュカ鈴木身来
シュアル/黒坂暢司金井成大
ユラン/園之人村上幸平
ガラ輝馬
竹内修三総裁):坂元健児

アクションチーム
細川晃弘
小笠原竜哉
北村  海
久保悠貴
石上龍成
坂本和基
菅野慶太

Story
閉鎖都市「オデッサ65」。
頑固な壁により隔絶され、文字通り外界との接触を断たれた北方連合の国家的実験場。
そこに住む人々は北方連合のモルモットとして、家畜以下の生活を送っていた…。
そんな過酷な環境で生まれ育った男がいた。
その男の名前は「サリュート」。
北方連合対諜報戦訓練校「ボスホート」に所属するエリート。
彼はボスホートの卒業ミッション「ビーツの祝祭」に臨もうとしていた。
まだ、彼は知らない。
このミッションに、自らの未来を左右する過酷な運命が待ち受けていることを…。
(原文:プログラムより)




諜報戦!?
スパイの話なの!?


原作を予習しても…理解できないかも(´-┃


ストーリー的に違和感を感じてしまったのは世代の違いでしょうか?

殺し合い、銃撃戦ハンパない。すげ~

何が正義で、どれが悪なのか全くわからなくなる・・・・


上演開始間もなく、舞台天井から1枚の小さな紙吹雪がヒラヒラ舞い落ちてきました。

私の視線は舞台のキャストより、紙吹雪の行方が気になって。爆笑

床に落ちるまで確認しました。爆笑


これってもしかして??
この後の何かの演出なのか!?


坂元さんは登場されてもすぐ舞台袖にはけてしまい、ちょっと残念と思っていました。
が…早替えでえ?の場面があったり、護衛されていると思っていたら、え?の状況だったり…総裁すげぇ~すげ~

総裁撃たれても、テロにあってもすげ~な状況で…。


キャスト、お互いに切られっぱなし撃たれっぱなし。


百瀬多々良だけは紛争には関わらず指令を送る立場で、部下に「係長代理」と呼ばれるまで指令のあとに言い続けたり、能天気な役柄で唯一笑えるキャストです。


最後のサリュートが闘う場面で紙吹雪が舞い降りてきました。
やはりのエンディング。

私の体にも紙吹雪がわんさか舞い降りてきました。


カーテンコールでは坂元さんは後方列に並び、雛壇に立っていました。

しかし、前列センターに並ぶスーク役の宮城紘大くんと被ってしまい、坂元さんの姿は拝見出来ず、舞台袖にはけて行く後ろ姿を拝見するだけ・・・・

前列観劇でも悲し過ぎる…えーん


おまけに公式サイトのグッズお知らせに全キャストブロマイドと謳っていますが、坂元さんのブロマイドはない…

それって全員ではないじゃん!!プンプンプンプン

ここでも悲し過ぎる…えーんえーんえーん


記念にプログラムだけを購入しました。

飛んできた紙吹雪も思い出に持ち帰りしました。

劇場は紙吹雪の大雪でしたが、サンシャインシティを出ると風に舞う雪は冷たいけれど、私が乗車する電車鉄道には影響はなく無事に帰宅しました。

自宅に帰って観劇の振り返り。
これだけの紙吹雪が体に飛んできていました。