シアタークリエで上演中のミュージカル『JERSEY BOYS』を観劇しました。
中央上下2段の8人のパネルキャストは、1段下段チームBULEキャスト、2列上段チームWHITEキャストです。
今回もヘルプマークをバッグに付けていたので、スタッフの方から1階トイレが段差がないとの説明を受けました。
スタッフさんにいつも声を掛けていただいてありがたいです。
段差がない1階🚺️トイレでも、たくさんの観客と一緒にちょこちょこ前進しながら移動して並んで待つのは疲労するので、今回も車椅子専用トイレを利用しました。
観劇したのはチームBLUE
フランキー・ヴァリ = 中川晃教(アッキー)
トミー・ディート = ※伊礼彼方
〃 = 中垣内雅貴
ボブ・ゴーディオ = 矢崎広
〃 = 海宝直人
ニック・マッシ = ※Spi
〃 = 福井昌一
太田基裕 阿部裕 ※畠中洋
綿引さやか 小此木まり まりえ 遠藤瑠美子
大音智海 白石拓也 山野靖博 石川新太
※印は新規キャストで他は初演から続投組
アッキーと矢崎くんは初演ではチームRED
アッキー以外のプリシンパルはWキャスト
ストーリーは4人組グループザ・フォーシーズンズの成り立ちと栄光と挫折の物語で、随所にザ・フォーシーズンズの名曲を歌います。
開演前のステージ中央にはカメラが設置されていて、左右にあるモニターに客席の様子が映し出されています。
私の姿もハッキリと映っていました。
面白そうなので手を👋振ってみました
良くかき混ぜていただくシステムです。
美味しかったです。
感想はチームBULEはサイコーです
特に今回プリシンパルキャストの伊礼くん演じるトミー、実物はこんな人だったのではないかと思えます。
やさぐれ感バッチリです。(褒めてます。)
ニック役のSpiさんはみんなを包み込むようなほのぼのオーラがいいですね~。
2幕からストリーテーラー的になってから、「やっと俺の番が来たぜみんなお待たせ」的な感じに笑えます。
ボブ役の矢崎くん「俺って凄いだろ~。」的がさりげない。
キメ顔は可愛いな~。
そして、アッキー
登場の仕方は客席通路からで、初演より少年感のオーラが凄い
徐々に年配へと年老いていく感が自然だな~。
アッキーなのか、フランキーなのか見分けがつかない
アッキーのフランキー・ヴァリでCDがほしい。
アッキーのフランキー・ヴァリでDVDがほしいと、欲望が出てしまいました。
チームWHITE、チームBULE、チームREDのDVDを作ってほしい
ダメもとでアンケートに書きました。
カーテンコールでは、名曲の数々を英語歌詞バージョンでメドレーで歌ってくれます。
英語歌詞バージョンではオリジナルペンライトで一緒に盛り上がれるのですが、残念なのはオリジナルペンライトは売り切れでした。
オリジナルペンライトはなくても振り付けを真似て楽しんじゃいました
思わず連続ジャンプしたくなる自分を押さえるのに必死でした
こういう楽しい場所に自分がいるというだけで、泣けて泣けて…号泣
私の周囲の方々も号泣してました。
みんなそれぞれ、何か背負っている物があるのね。
みんな、ほどほどに頑張ろう。
頑張り過ぎないでね。
最後はアッキーの掛け声でのジャンプは、気持ちだけ参加しました。
フォー・シーズンズ仕様のシアタークリエちゃんです。
oh what a night!
青春はオ・ワ・ラ・ナ・イ!
ってダジャレ
私には人生はオ・ワ・ラ・ナ・イ!
って、応援して貰っているようです。
(この先も絶対大丈夫だね)
シアタークリエから日比谷シャンテ地下へ。
日比谷シャンテでは来月上演の『マリー・アントワネット』のオリジナルコラボメニュー開催中です。
踊っちゃう
写真取り忘れたけれど、ランチはチャヤ ナチュラル&ワイドテーブルで、ランバル公爵婦人考案!?体の内からきれいになる『秋野菜盛合せとサンテのセット』をいただきました。
お土産にル・プチメックで、パンがなければブリオッシュを食べればいいじゃない!の『マリー・アントワネットの太鼓判ブリオッシュ』を購入しました。
やはり、革命に踊らされるわね