9月に行われた「病気の子どもを持つ家族のための講演会」へ参加した患者・家族会の代表者交流会に群馬県庁へ行ってきました。

会議室の廊下に降り立つと、すれ違った職員の方が
よつ葉の会のミノコさんですね。」
と、声をかけて頂きました。

9月に一度お逢いしただけなのに、覚えていて下さいました。

だって、マスクしている私をわかるとは凄い方だと思いました。

その方は、今回の連携交流会の責任者で、司会進行をされました。

開始30分前でしたが、会議室には1名座られていた方がいました。

式次第と名簿、9月の講演会のアンケート調査集計結果が、テーブルに置かれていました。

テーブルにはよつ葉の会のプレートが立ててあり席につきました。

プレートがない座席には、難病相談支援センター小児医療センター前橋市保健予防課高崎市保健所、各市の保健福祉事務所の職員の方が参加されていました。

議長は群馬県保健予防課の難病対策係長が担当されました。


参加者の自己紹介が済んでから、各団体の活動報告をして情報交換になりました。

私が情報をえたかったのは、各団体の活動費についてでした。

各団体の皆さんは、ありがたい事に事細かに話して下さいました。

他にも、たくさんの情報交換をさせて頂くことができました。

私は駆け出しの患者会の代表者です。

こういった患者・家族会交流会を設けて頂いて参加させて頂いた事に感謝しています。