今回は肺高血圧症の事でも、趣味の事でもありません。


学びたいと思った勉強をしようと思い書類を取り寄せました。

書類の詳細を読むと、出願書類一覧に実務経験証明書と卒業証明書が必要だと記載されていました。


実務経験とは、福祉関係の指定された施設で相談援助を2年以上従事した者だという事でした。

公立の保育園に勤務していたので、実務経験証明書の書類を持参して市役所の職員課に出向きました。

伺う前に市役所の職員課に連絡しておいたので、すぐ対応してくれました。

「当時の職員番号はわかりますか?」

と言われましたが、退職して数年たっているので職員番号はすっかり忘れていました。

採用された年と配属された保育園、保育園を異動した年と異動した保育園を説明しました。

採用された年と氏名から職員番号の確認が取れたので、書類は2~3日で自宅に郵送して頂く事になりました。


それから卒業した短大へ出向き、受付で卒業証明書の手続きの用紙を頂き読むと…あんぐりうさぎ


短大を卒業して20年以上経過すると、卒業証明書を発行できない証明書を発行するというシステムになっていました。

成績証明書も同じで、証明書を発行できない証明書らしいです。

卒業証明書も2~3日かかるという事でした。


後日、実務経験証明書と卒業証明書の書類関係は揃ったので、あとは議題に添った小論文を指定の用紙に書くだけです。

小論文は頭をフル回転させて書かなくてはならないので、日々のんびりと過ごしていた身としては刺激的な毎日です。

小論文はパソコンで下書きして、指定の用紙に手書きします。

プンプンがんばります。