blogを読んで下さる方、「☺いいね❗」をして下さる方、ありがとうございます。
いよいよ、このテーマも最終回を迎える事になりました。
4回も長々お付き合いくださり、ありがとうございました。
この公演が最後（千秋楽
）となるので坂元さん はすこぶる絶好調です。
舞台の話、地元公演の話など盛り沢山でした。
すべて書くと長くなるので、私が書きたい内容を記録のために書きますので、読んでくださる方、途中で飽きて読むのをやめても、私は全く気にしません。
舞台の話は18日ソワレで書いた『ロミオ＆ジュリエット』の話をして、その後に続く話をしてくれました。
「ナポレオンの泣き所」の動きは、ゲネプロ（通し稽古）で初めて取り入れ、大ウケでしたね。
でも、演出家の演出とは違うものになり、演出家に怒られると思いました。
シニア（ベテラン組キャスト）の控え室へ戻ると、控え室で出番を待っている共演者から
「やっちまったな❗」
と、声を掛けられ、
クビ
を覚悟しました。
ゲネプロ（通し稽古）後に、演出家から
『あれは面白かったね。何て言ってたっけ？』
って、
良く観とけ～❗❗
演出家に怒っていましたが、実際には言えなかったでしょうね。
その演出家に再三出演依頼された坂元さんです。
お互いに信頼し合っている間柄こそのお話ですね。
お腹を抱えて笑わせて頂きました。
昨年『ドクターX』に出演させて頂きました。
はい、正座して観ましたよ。
今でも週１で観ています。
行きつけのラーメン屋さんですが、僕の顔は知っているんですが、愛想がないんですよね～。
うるさい接客の
ラーメン屋さんとは違うお店らしいですね。
「ドクターX」出演後、ラーメン屋さんへ行ったんです。
「テレビ観ましたよ。」
ってニヤニヤしながら、声をかけてきて、
「餃子のサービスです。」
って、出してくれたんです。
これって、従業員の誰かがテレビ観ていて、良く来ているお客さんがテレビに出てるって、lineで連絡しあったんですかね～。
そのあと、ラーメン屋さんには行ってないです。
坂元さんは人の観察をしますが、注目される側は苦手なようです。
前列の観客の方の片方のスリッパを借りて始まった、〇キ〇リ退治の話から、靴下の話に移ります。
舞台の稽古では、いつも黒い靴下を支給されるんです。
キャスト全員同じ黒い靴下なので、裏に名前を書くんです。
ある時、お葬式があって家にある黒い靴下を穿いて行ったんです。
正座して座っていると、後ろの方から
「坂元さんですよね。」
と、声を掛けられたんです。
舞台を観てくれた人だと思い、
「いつも、ありがとうございます。」
と、返したんです。
靴下の裏に書いてある名前で呼ばれたんですよ。
それ以来、支給された黒い靴下は棄ててます。
って、 坂元さんは舞台人ですが、舞台以外で注目されるのは苦手なようですね。
ONとOFFの坂元さんに笑わせて頂きました。お茶目な坂元さんの話しは続きます。
昨年2月に宮崎県で行われた1回公演の『ドラマチック古事記』の話です。
稽古は東京都と宮崎県と分かれて行っていていましたが、宮崎県公演のリハーサルの話です。
会場でのリハーサルが終わり、楽屋に戻ったんですが、本番までにかなりの時間があったので実家に帰ったんです。
実家は会場から歩いて5分くらいの所にあるんです。
「◯◯分前には帰って来てください。」
って、言われていたんで、楽屋に戻ろうとしたんです。
会場へ戻ったんですが、雰囲気が違うんです。
本館と別館があって、違うのかな～って、フロントで尋ねようにも、どの団体の名前で借りているのかわからなくて…。
楽屋に行った時、人について行ったので覚えていないんです。
楽屋を出た時の逆を行けば、辿り着けるかなと、うろうろしていると、共演者の河野哲平さんがやって来て、
「坂元さん、今、戻って来たんですか？」
と、声をかけられて
「はい。今、戻って来ました。」
と、会話しながら、楽屋に辿り着きました。
「付いて行った」
と、言わなかった所が坂元さんらしいですね。
会場の皆さん爆笑していました。
カーテンコールは前のblogでも書きましたが、
ブイドイ
です。
2度目のカーテンコール曲は…〇〇の〇〇これを歌って欲しいねって、友人と話していたのです。
友人とは座席が離れていたので作戦会議です。
声を合わせてリクエストする？などと、緻密な作戦会議でした。
2度目のカーテンコールで坂元さんから
「知らない曲でも歌います❗」
リクエストの声がかかると、
友人と声を合わせてリクエストすると、
坂元さんから
「聖徳太子じゃあないんで！」
って、返されました。
前方の友人にリクエスト曲を再確認をした坂元さんです。
友人は
明日への道
と、伝えてくれました。
…暫しの間があり、
しどろもどろの坂元さん。
…歌詞が…
…30秒くらいに…
知らない曲でも歌います。って、言ったわよね。
明日への道は9月のファンイベント
「ザ☆ベスト10」
で、歌いましたよね。
知らない曲ではありません。
なので、両手を口に当ててメガホンにして
5分位、長くなってもいいです。
って、伝えました。
エレクトーン演奏者の宮崎誠さんは楽譜がなくてもスタンバイ
です。
1度弾いた曲なら楽譜がなくても、大丈夫な凄い方なのです。
問題は坂元さんの気持ちひとつです。
ステージでウロウロしていたのは、頭の中で歌詞を確認していたのでしょう。
宮崎さんに合図を送ると歌ってくれました。
リクエストに答えて頂きまして
ありがとうございました。
そして、3度目のカーテンコールでは、
終わりなき夜
前日のソワレで、山王オーディアムの部屋が薄暗くなるあの雰囲気にピッタリだと思って、リクエストしました。
また、聴くことが出来て
ありがとうございました。
幸せな2日間でした。
坂元さんと宮崎さんから、元気をたくさん頂きました。
おかげで体も心も元気になりました。
25日（土曜日）の
Thal's MUSICAL!
プレミアムコンサート IN 富山
へ行けるでしょう。
富山県で、坂元健児さん､井上芳雄さん、彩吹真央さん、彩乃かなみさん
が出演されるコンサートに遠征出来るでしょう。
久々の遠征です。
富山グルメも楽しみです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
いよいよ、このテーマも最終回を迎える事になりました。
4回も長々お付き合いくださり、ありがとうございました。
この公演が最後（千秋楽
）となるので坂元さん はすこぶる絶好調です。舞台の話、地元公演の話など盛り沢山でした。
すべて書くと長くなるので、私が書きたい内容を記録のために書きますので、読んでくださる方、途中で飽きて読むのをやめても、私は全く気にしません。
舞台の話は18日ソワレで書いた『ロミオ＆ジュリエット』の話をして、その後に続く話をしてくれました。
「ナポレオンの泣き所」の動きは、ゲネプロ（通し稽古）で初めて取り入れ、大ウケでしたね。
でも、演出家の演出とは違うものになり、演出家に怒られると思いました。
シニア（ベテラン組キャスト）の控え室へ戻ると、控え室で出番を待っている共演者から
「やっちまったな❗」
と、声を掛けられ、
を覚悟しました。
ゲネプロ（通し稽古）後に、演出家から
『あれは面白かったね。何て言ってたっけ？』
って、
良く観とけ～❗❗
演出家に怒っていましたが、実際には言えなかったでしょうね。
その演出家に再三出演依頼された坂元さんです。
お互いに信頼し合っている間柄こそのお話ですね。
お腹を抱えて笑わせて頂きました。
昨年『ドクターX』に出演させて頂きました。
はい、正座して観ましたよ。
今でも週１で観ています。
行きつけのラーメン屋さんですが、僕の顔は知っているんですが、愛想がないんですよね～。
うるさい接客の
ラーメン屋さんとは違うお店らしいですね。「ドクターX」出演後、ラーメン屋さんへ行ったんです。
「テレビ観ましたよ。」
ってニヤニヤしながら、声をかけてきて、
「餃子のサービスです。」
って、出してくれたんです。
これって、従業員の誰かがテレビ観ていて、良く来ているお客さんがテレビに出てるって、lineで連絡しあったんですかね～。
そのあと、ラーメン屋さんには行ってないです。
坂元さんは人の観察をしますが、注目される側は苦手なようです。
前列の観客の方の片方のスリッパを借りて始まった、〇キ〇リ退治の話から、靴下の話に移ります。
舞台の稽古では、いつも黒い靴下を支給されるんです。
キャスト全員同じ黒い靴下なので、裏に名前を書くんです。
ある時、お葬式があって家にある黒い靴下を穿いて行ったんです。
正座して座っていると、後ろの方から
「坂元さんですよね。」
と、声を掛けられたんです。
舞台を観てくれた人だと思い、
「いつも、ありがとうございます。」
と、返したんです。
靴下の裏に書いてある名前で呼ばれたんですよ。
それ以来、支給された黒い靴下は棄ててます。
って、 坂元さんは舞台人ですが、舞台以外で注目されるのは苦手なようですね。
ONとOFFの坂元さんに笑わせて頂きました。お茶目な坂元さんの話しは続きます。
昨年2月に宮崎県で行われた1回公演の『ドラマチック古事記』の話です。
稽古は東京都と宮崎県と分かれて行っていていましたが、宮崎県公演のリハーサルの話です。
会場でのリハーサルが終わり、楽屋に戻ったんですが、本番までにかなりの時間があったので実家に帰ったんです。
実家は会場から歩いて5分くらいの所にあるんです。
「◯◯分前には帰って来てください。」
って、言われていたんで、楽屋に戻ろうとしたんです。
会場へ戻ったんですが、雰囲気が違うんです。
本館と別館があって、違うのかな～って、フロントで尋ねようにも、どの団体の名前で借りているのかわからなくて…。
楽屋に行った時、人について行ったので覚えていないんです。
楽屋を出た時の逆を行けば、辿り着けるかなと、うろうろしていると、共演者の河野哲平さんがやって来て、
「坂元さん、今、戻って来たんですか？」
と、声をかけられて
「はい。今、戻って来ました。」
と、会話しながら、楽屋に辿り着きました。
「付いて行った」
と、言わなかった所が坂元さんらしいですね。
会場の皆さん爆笑していました。
カーテンコールは前のblogでも書きましたが、
ブイドイ
です。
2度目のカーテンコール曲は…〇〇の〇〇これを歌って欲しいねって、友人と話していたのです。
友人とは座席が離れていたので作戦会議です。
声を合わせてリクエストする？などと、緻密な作戦会議でした。
2度目のカーテンコールで坂元さんから
「知らない曲でも歌います❗」
リクエストの声がかかると、
友人と声を合わせてリクエストすると、
坂元さんから
「聖徳太子じゃあないんで！」
って、返されました。
前方の友人にリクエスト曲を再確認をした坂元さんです。
友人は
明日への道
と、伝えてくれました。
…暫しの間があり、
しどろもどろの坂元さん。
…歌詞が…
…30秒くらいに…
知らない曲でも歌います。って、言ったわよね。
明日への道は9月のファンイベント
「ザ☆ベスト10」
で、歌いましたよね。
知らない曲ではありません。
なので、両手を口に当ててメガホンにして
5分位、長くなってもいいです。
って、伝えました。
エレクトーン演奏者の宮崎誠さんは楽譜がなくてもスタンバイ
です。1度弾いた曲なら楽譜がなくても、大丈夫な凄い方なのです。
問題は坂元さんの気持ちひとつです。
ステージでウロウロしていたのは、頭の中で歌詞を確認していたのでしょう。
宮崎さんに合図を送ると歌ってくれました。
リクエストに答えて頂きまして
ありがとうございました。
そして、3度目のカーテンコールでは、
終わりなき夜
前日のソワレで、山王オーディアムの部屋が薄暗くなるあの雰囲気にピッタリだと思って、リクエストしました。
また、聴くことが出来て
ありがとうございました。
幸せな2日間でした。
坂元さんと宮崎さんから、元気をたくさん頂きました。
おかげで体も心も元気になりました。
25日（土曜日）の
Thal's MUSICAL!
プレミアムコンサート IN 富山
へ行けるでしょう。
富山県で、坂元健児さん､井上芳雄さん、彩吹真央さん、彩乃かなみさん
が出演されるコンサートに遠征出来るでしょう。
久々の遠征です。
富山グルメも楽しみです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。