今月のお楽しみ第一弾。

『坂元健児LIVE2017~春~』へ行ってきました。

会場は東京の山王オーディアムです。

大森駅直結のホテルに宿泊で、荷物を預けて軽くランチを済ませて会場へ向かいました。

山王オーディアムは住宅街を入り込んだ所にあります。

坂元健児さんはここで幾度かLIVEを開催しているので、道に迷うことはありませんでした。

山王オーディアムに到着



いつもは、Welcome BoardにLIVEのチラシが設置されていて、
「会場はここですよ。」
と目印のように置いてあるのですが、今回はありませんでした。


会場へ入ろうとしましたが、


あらっ?・・・・・・入れません。


何故って…あんぐりうさぎ




門が閉まっていました。びっくり


暫く路肩で待機です。

12時30分になって、スタッフがやって来て、

「お待たせしました。」と、門を開けてくれました。


会場へ入って、自分の席に腰をおろしてやっと一息つけました。

13時00分の開演予定でしたが、5分ほど遅れて開演しました。

坂元さんの衣装は、メタリックグレー生地に白っぽい織糸が組み込まれているスーツで、ネクタイは幅広のメタリックゴールドのネクタイのダンディーな服装です。

演奏者は、坂元さんの相棒と言って良いですね。

エレクトーン演奏者宮崎誠さんです。

宮崎さんのお衣装は、上下白のスーツで、ピンクの柔かなスカーフをタイにしていました。

1曲を歌い上げて、坂元さんのご挨拶がありました。

今回は女性が歌う曲もチョイスされていて、これから歌うサ・イラ・モナムール
は原曲キーで歌うと宣言しました。

本当に楽しみなLIVEの予感です。

18日の13時00公演で歌われた順番です。

            365日の紙飛行機
       サ・イラ・モナムール
             俺は自由だぁ!
                新しい世界
                    架け橋
              星から降る金    
                      星よ
             

坂元さんはここで退場され、宮崎さんの

              エレクトーンソロ


坂元さんは衣装替えをして、パッチワーク的生地の春らしいシャツにネイビーのネクタイを緩めに巻いて、白いパンツに白のブーツで登場されました。

                      僕は怖い
    あの子はあなたを愛してる
        Yesterdey Once More
            Bring Him Hore
              一人じゃない


ラストの曲を歌い上げ、間奏の中、坂元さんから

『最後のラララは皆さんと歌って終わりにしたいと思います。』

と、客席に無理強いして参加させていました。

客席は急に言われても歌えませんよ。

『夜の公演はラララを一緒に歌うのをやめます‼』

と、宣言していました。



にこやかに退場されましたが、カーテンコールの拍手に応じてくれた坂元さんです。

握手の中、ステージに上がりました。


そして、衝撃的な報告がありました。


何と何と


まさかの


1曲歌い忘れがあったというのです。

BringHimHore

のあとに

金の龍の背に乗って

を、歌う予定だったそうです。

いつもは歌う準備のガイドをテーブルに置いておくそうですが、今回は無しでだったそうです。


ファンとしては、記憶に残るLIVEになること、間違いないでしょう。



『歌い忘れた曲はアンコール曲の前に歌います。』

と、歌ってくれました。


アンコール曲は

ブイ・ドイ

を熱唱してくれました。


坂元さん宮崎さんは退場されましたが、拍手は鳴り止みません。

2度目のカーテンコールにお二人は応じてステージに登場してくれました。

2度目カーテンコールのアンコール曲は用意していないので、リクエストに応じると、宣言しました。

客席から

Why God Why?

のリクエストがあり、熱唱してくれました。

歌ばかりの内容ですが、曲の合間にトークがありました。

冒頭のスーツはこのLIVEのために最近購入されたそうです。

衣装替えは、ピンクのシャツに白い上着を考えていたそうです。

宮崎さんを見つめながら話してくれました。


春らしいピンクのシャツに合う上着を考え、衣装を合わせようとしました。

が、最近、久々に筋肉質体質(マッチョ)になり、自宅のある衣装がパッツンパッツンだそうです。

モスグリーンの革ジャンを着用して合わせるため、ファスナーを嵌めて、ペットボトルをマイクに見立てて、口元へ持って行こうとしたが…

脇がきつくなり、腕が上がらないので、ファスナーを下げようしましたが、パッツンパッツンで下がらない。

少し上げて下げようと試みたものの、上げる下がらない、上げる下がらないの繰り返しで、ファスナーは1番上まで上がってしまったそうです。

何とか着脱できて、上着は無しにした経緯を話してくれました。

坂元さんのトークは爆笑ものでした。

18 日の夜公演のトークにも期待しちゃいますねぇ~。

夜公演が楽しみです。