看護師さんに同じ肺動脈性肺高血圧症で入院されている方に、体調が良ければ1度お逢いしたしいと、メッセージをお願いしておきました。

私の病室へSさんが早くも2度目に来てくれて、連絡先を交換しました。

2人で話しをしている時に、看護師さんから、メッセージが届きました。

そのメッセージの方とは…

同時期に入院された方です。
私が勝手にお仲間だと感じた方です。

体調が良いので病棟個室へ来て頂けるならお逢いしたいと…。おねがい

今から、Sさん2人でお邪魔しても良いか、看護師さんに再びメッセージをお願いしました。

OKだと言うので、酸素吸入の鼻カニューラを付けました。

看護師さんに案内して頂いて、Sさんと図々しくも、早速、お邪魔しました。

「初めまして。」の自己紹介をして、Aさんとお名前を伺いました。

すぐに3人でお喋りにぽってりフラワー華が咲きました。

副作用の事、カテーテルの事、その他いろいろお話ししました。

Sさんは病気の先輩です。
私とAさんの不安をかき消してくれる方で本当に出会えて良かったと思いました。

Aさんにも患者会のお話しを伝えました。


Aさんとは、エポプロステノール「ACT」が同じで、濃度と流速(投与速度)もほぼ一緒で、副作用も同じように、耳下腺あたりが痛いのも一緒。

病気と闘っている仲間がいるというのは、なんて心強く感じるものなのでしょうか?

その後も、Aさんとは退院まで、病室へお邪魔したり、Lineで連絡を取り合いました。

同じ病棟にいるのにLineしていたなんて、今となっては面白い事していましたね。口笛