カテーテル挿入口からの出血の心配もなく、抗生物質の投与もなくなり、エポプロステノール「ACT」投与のシリンジだけになりました。

数日後、挿入ロの抜糸も無事済みました。


救急搬送されてから、絶対安静で、ベッドの上の生活は1ヶ月半。

筋肉は完全に消滅!?していて、骨と皮の状態!!

体重は…びっくり なっ…ななっ…なんと…びっくり

   10kgハッハッも!!

落ちていました。


リハビリ開始は自力で立てるかどうか??

私……生まれたての子ヤギ状態!?

 
  立てません!!


ベッドの上で股上げの筋力トレーニングからリハビリは始まりました。

午前中・日中・夕方と自主トレーニングを行いました。

おかけで3日後には、自力で立てるまでになりました。

立てた時は本当に…


嬉しかった~笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


その後のリハビリは少しずつ進歩して行きました。

初・歩行の距離は2mキラキラキラキラ
点滴スタンドに掴まってでしたが~チョキ

日を追う毎に歩行距離は増えて行き、個室部屋の中は、歩行OKOKが出ました。

個室部屋の洗面所前での歯磨きもOKOKが出た時も嬉しかったですね。

歩けるようになって嬉しい日々ですが、次はいよいよ、エポプロステノール「ACT」の副作用が現れて来るのです。