1970年代、独立行政法人日本生命科学研究所ではヒトの遺伝子改良によって、先天性遺伝子疾患を防ぐ研究を行っていた。
研究によって生まれてきた一組の男女、新と未来。
遺伝子操作の副産物で二人の脳内細胞の情報伝達速度は極度に高いものとなった。
だが、その代償として二人の身体にはある異変が起こっていた。
1999年、東京・渋谷。
写真週刊誌『週刊新流』女性記者・桜井さとみは、渋谷で起こった連続変死体事件の取材中に10年前に失踪した親友・ミライに再会し、彼女の出生の秘密・失踪の理由を知る。
写真週刊誌『週刊新流』女性記者・桜井さとみは、渋谷で起こった連続変死体事件の取材中に10年前に失踪した親友・ミライに再会し、彼女の出生の秘密・失踪の理由を知る。
そして、同時に、事件の背後で蠢く秘密プロジェクトにも巻き込まれてゆく。
かなり良かったですね!
初めてCheeky☆Queensの舞台を観たんですけど、アクションも良かったですし!
人数多いと訳分からなくなることのが多いんで、不安やったんですけどそんなこともなく。
ストーリー、途中までは正直「なんのこっちゃ」でした。
ウイルスだの、バイオハザードだの系の話は好きなんですけど、舞台で表現されると、セリフが専門用語的なのになるやないですか。
映像とはまた違うんでそこは正直残念なんですよね。
誰かのツイートで【難しく感じたら左側を見たらいい】とあったんで、注意して見ました。
映像があったんですけど、役者のセリフがそのままバーーーン!!ってなっただけ(笑)
それ見ても結局よくわからず。まぁこういうことがあったよ、なんやなっていう解釈。
遺伝子の話では映像で説明してましたけどね。
1回では理解出来ず…。
刑事ドラマ好きなんで、警察組織のなんやかんやはドラマにたまにあるような展開。
SFアクションとありますが、全体的には人間ドラマな感じ。
バイオベンチャー企業・ReCreation社の真の狙いを突き止め、世間に暴き出せるという1歩手前で圧力がかかったり、
騒動の根源の人物を捕まえれなかったりという展開は個人的によかったなぁって思いました。
なんだろ、ハッピーエンドじゃないという持っていき方が作品を色褪せずにしてたなぁって感じ。
新と未来の複雑な心情と暴走。
泣きそうになるシーンも多々ありで、ほんまに良かったです。
鳶野さんは、NOLCA SOLCA Stage以来やったんですけど、かなりカッコいい!
セリフの言い回しとか、アクションシーンとか、どれもドキドキしましたね!
気になったのは三原悠里さん。
投げ飛ばされたときの受け身とかなんかすげぇなって思ったし、小柄やのに存在感があるなぁって思いました。
個人的に注目してたのは、泥谷さん。
この方の関西弁はほんまにいいなぁ!
赤魚島がめっちゃくちゃ楽しみ(*ФωФ)フフフ…
ほんま、Cheeky☆Queens良かった!
観に行けてめちゃめちゃ良かったです!