夏休み最終日は、千葉市美術館のワークショップへ。
飯田橋の本屋さんで買った、この本を読みながら行くよ。
途中、津田沼駅で乗り換えた際に、たまたま構内に出ていた靴屋さんの試着をしたら、
なんだかすごく足に馴染んで、クッション性も良くて、2足も買ってしまった。
「空間を編む」のワークショップ、今日は遠方からゲスト講師もいらして、いつもとちょっと違う形。
まずは、この縦糸に、みんなでそれぞれ、織っていく。
任せて! 早速、今日、足に合う靴を買った喜びを織ってみる。
みんなで作った作品。
それぞれのストーリーが面白い。
次に、少しずつ手触り感が変化していくピース。
これは、競馬場のいろんな手触りを、柔らかいのから硬いのに変化していく感じ。
さらにみんなで繋がっていく。
これまた、皆さんのストーリーがあったり無かったり。
左から2番目、馬糞?みたい。
いろんな手触り、形、音、におい、空気感。
これは、第一回目の素材に使ったところ。
夏休み、競馬場も行ったし、博物館も行ったし、本も久しぶりに読めたし、
片付けはほとんどしなかったけれど、
いっぱい寝たし、良かったな。
明日からまた、頑張ろう。