こんにちは、Juraです(^ν^)




『坂東太郎岩』の話をしつつ
最後は蜂で〆る新しい形🐝

時代も変化するので変わっていかなければいけないですよね(いや何の話)




さて、前回は『坂東太郎岩』といったらよく写真で登場する岩の紹介


「雄岩」の紹介だったので、



今回は「雌岩」の紹介です!






前編で紹介したものとは対岸側に「雌岩」はあります。

こういうところですね



上を登ると、この様な石がゴロゴロ落ちています

見て分かる通り、人工的に作られた形ですよね(°▽°)


この辺りでは石が有名だったこともあるので
恐らく当時の石屋さんが

ここから石を運び
加工して
必要なものは販売等し
不必要なものは捨てたのでしょう


職人さんレベルになるには
この石の形を1日に100個作らないといけなかったようです)^o^(


「プロ」とか「職人」って凄いなといつも思います✨





さて、肝心の「雌岩」

人が通れるようになっています

こんな感じで成人男性でも軽く通れます





ということで、
私も通ってみました!!







通ったというより支えてる感じの写真📸


これ、私が集めた元気玉(((

皆さんも両手を上げてほら元気をくださ(((








これまたデカイ岩ですよね



いやぁ、自然にこの形ができるってなんて素晴らしいのでしょうか!!!

人力だけでこの大きさ作るのもできないし
運ぶのも容易じゃないし…


凄いですね…(語彙力不足)





この通りを抜けると自然がいっぱいの風景


この場所にはこんな石垣もありまして


昔この場所は「馬車鉄道」といって
物資を運んでいた通りだったと🏇



足尾から沢入までの通りを「馬車鉄道」が走っており、食料を運んでいたらしいです🍚🍖



足尾銅山から銅を運ぶ通り道の、
宿場町の一つとして栄えていた「沢入」


当時たくさんの人がこの辺りで生活していたんですね(`・ω・´)




観光ガイドなど、ガイド付きで現地にいくと
その土地の歴史など情報を踏まえて案内してもらえるので、より楽しめます!


現在は「チカバケーション」などのキャンペーンも行っているので、それで行くのもありですね!✨✨

「チカバケーション」については、
上の「みどり市観光ガイド」のホームページ内にリンクが貼っているのでそちらからご覧ください!


   




帰り道にて




綺麗に切られた石の写真


ここ(渡良瀬川)の水綺麗だよっていう写真

石から石へ飛んで移動していた時の帰り道、
片足が水に入ってちょっとばかしショックでした

一緒に行った近くの方が引き揚げてくれました🐟


以上!
『坂東太郎岩』の紹介でした!!




ちなみに!
私が!
何気に思っていることを一つ!!!



石と岩の違い




【石】…広辞苑より


石というのは、岩より小さく、砂よりも大きい、鉱物質のかたまりのことである。
何らかの原因で岩が割れていくらか小さくなったものである。
特に小さな石は小石と呼ばれる。
(なお、石より小さいが砂よりも大きいのは砂利などと呼ばれる。)






【岩】…広辞苑より


地殻を形づくっている堅い物質。




ということは??

地面にくっついているものは岩で
そうじゃないものは石、と…🤔






ん???





『坂東太郎』ではなくない??(´-`)



と、内心思っております(´-`)







ちなみに
私の周りでは『坂東太郎岩』と言う方が多いですが
『坂東太郎石』という方もいるらしく、そう呼ばれていた時代もあったとか





石から進化してしまった…ということか(違う)