こんにちは、Juraです😎
最近家で暖房も何もつけないでいると
夜が肌寒く感じてしまうため
コタツを出そうか迷っています…🤔
迷いながら毛布にくるまっている私です🐈
さて、前回は
「はねたき道了尊」についてご紹介しました
今回は、その場所からすぐの場所
「はねたき橋」を続いて紹介したいと思います!
「はねたき橋」という橋は
「はねたき道了尊」から出てすぐ右を歩くとあります。
写真右に書いているように漢字で書くと
「鱍瀧橋」と表記されます
上の漢字を見ると鱍だけ字体が違うとか思いますよね
私もそう思いますが訂正できなかったので諦めました。皆さんも読む時諦めましょう🤦♀️🤦♂️(((殴
そもそもスマホでは手書き入力で出てきてくれたんですよ
でもパソコンでは出てこなくて…
スマホは中国語のキーボードで手書き入力したから出てきたのか…
でもコピペして鱍単体で見ると、音読みの「ハツ」と意味が一緒に出てくるのに…
買って間もないのにパソコン嫌われているのかな…💻
話を戻しまして「鱍瀧橋」
現在架かっている橋は、比較的最近にできたものです
ということで!
「鱍瀧橋」を歴史に沿って紹介していきましょう!!*\(^o^)/*
そもそも「鱍瀧橋」とは、現在の大間々町にあったわけではないんですよね
なので名前も異なりました🤔
元は当時の黒保根村の水沼と八木原を結ぶ
「五月橋(さつきばし)」という橋で、
歩行者専用の木床のつり橋でした🌉
今はその名残はなく、車も通れるほどの広さになっています🚗
この橋が、1953(昭和28年)「鱍瀧橋(はねたきばし)」と名前を変えて現在の場所、大間々町に移りました!
そして名前の由来が
「橋の下で両岸から張り出す岩に当たる水が跳ね、飛び散る水が滝のように見える」
と、当時の広報に記載されていました✨
そしてこの橋は40年間地域の人々にとって馴染みの場所となりましたが、
老朽化により1993(平成5年)2月から架け替え工事を👷♂️👷♀️
そして現在みなさんが知る、新しい「鱍瀧橋」が
1994(平成6年)に完成しました!!
長さ120m
幅3m
歩行者と自転車専用のつり橋に変貌を遂げ、
橋の中央には
全国から寄せらせた鳥、魚、花の絵など、タイルに焼かれて埋め込まれています
新しい橋になったことで、
以前の橋よりも10m程高くなり
形も変わりました👏
なぜこんな山の様なA型をしているかというと、
V字の谷と対になるようにイメージされたからです🏞
また、このような形の50m以下の小さなものは他の場所にもよくありますが、
100m以上のものは世界にも類を見ないんです!!✨✨
いやぁ…世界とまできていたか…
と、当時の資料を読んで現在進行形で驚いていますよ、私…('ω')
もしかしたら当時から数年経ったことで
そういった橋の数は増えているかもしれませんが
少なくとも!
当時は!!
凄い橋だったんです!!!
ちなみに当時は午後10:00頃までライトアップされていて、遠くから見ても綺麗な光景でした
橋の上から見る景色、
めちゃくちゃ綺麗なので晴れた日に是非☀️
二枚目の写真左側、
これ何なんだろうなぁと思いつつパシャリ📸
知っている方がいれば教えていただけると喜び、追記します🙄✨
ちなみに、当時のライトアップの様子
橋全体が煌びやかに輝いています!!!🌉