槇原敬之さんことマッキー。
私はマッキーの初期からのファンで
マッキーが30周年なので
私も30年のファン歴になると思います。
今回、覚醒剤の疑いで逮捕となりましたが
まず言いたいのは
疑い。と言う事。
マスコミやメディアは
ここぞとばかりに食いつき
良くも悪くもファンを不安にさせる事ばかりを記事にしています。
疑惑の段階ではなくなるような
決めつけた記事。
あたかも犯罪者だという記事。
ファンの皆は真実が明らかになるまで
本当に毎日毎日信じて止みません。
私もその1人です。
過剰なまでのバッシング、誹謗中傷を
目にする機会が増え
正直ファンとしては気が狂いそうになります。
大物有名人でさえ
犯罪者確定と決めつけたコメント。
今の地点でまだ起訴されていません。
今までの名曲をそのような言葉で汚さないで下さい。

まだ刑が確定もしていない段階での懲役にいけ!は
酷過ぎます。

ネット社会になってから、本当に目を疑うような記事やツイート、SNSが多く出回るようになりました。
顔や名前を伏せてるからこその妄言達。
本人を目の前にして言える人が
どれほどいるでしょうか?
居ても少数でしょう。
殆どの人が逃げ腰になるはず。
自分の存在を明らかにしないからこそで
私にしたら卑怯者だと思います。
マッキーはあなた達に何をしましたか?
直接傷つけるような事をしましたか?
人それぞれ好きなアーティスト、嫌いなアーティストは様々だと思うし
好きになれ‼︎と強要するものでもないし
嫌いになれ‼︎と強要するものでもない。
ただ、嫌いだと思ってる人への悪い記事は更に嫌いになる要因であり
どちらでもと思ってる人には嫌いへと導く要因にもなりかねない。
好きだと思ってる人には不安と悲しみ、苛立ちetc
負の感情が襲ってきます。
発言の自由もあるが、
そもそも何を発言しても良いというものでは無いと思います。
嫌いなら嫌いで良いんです。

このような容姿までバカにするようなコメントは
まず違うのではないでしょうか??
私からしたら
このコメントを書いた人はさぞかしお美しいお顔をされているのでしょうね。と言いたいです。

今現にマッキーは留置されています。
それは刑が確定という意味ではありません。
自由を奪われた場所でマッキーは何日も過ごさなければなりません。
これで不起訴になった場合はどうでしょうか?
数々の妄言や誹謗中傷を書かれた方は
マッキーに謝罪するのでしょうか?
きっとしないでしょう。
あたかも無かったかのようにスルーすると思います。

だからと言って
マッキーは誹謗中傷をした人達一人一人に
訴えを起こすでしょうか?
一人悲しみを飲み込もうとするでしょう。

人が人を簡単に傷つけるような世の中には
ほんとうんざりです。

武器こそ無いものの
血は流れて無いものの
戦争と同じ。
言葉の戦争だと思う。
いや、もはや戦争じゃないですね..
お互いがやり合ってないから。
一方通行の攻撃なので
拷問のようなもの。
マッキーからは攻撃してませんから。

私にだって感情はあります。
何なのあの人?とか
不公平じゃない?とか
妬むことも僻む事もあります。
だからと言って
その感情で誰かを攻撃する事はしません。

SNSを通して
人々が幸せな気持ちになるようなものを
配信する世の中であって欲しい。
心からそう思います。

マッキーのファンだから
マッキーの事に関して熱くなってるバカなやつ。と思う人は思って下さい。
ただ、それを心の中に留めておいて下さい。

マッキーの事だけでなく
全ての事柄について誹謗中傷が無くなる世を望んでいます。

ダメな事はダメ。
罰を受けなければならないものは受ける。
私達が罰を与えずとも
刑というモノがあります。
その為に法があるんですよね?

マッキーにおいては、もし刑が確定したのであれば
私達ファンはそれを重く受け止めるでしょう。
心底マッキーを愛してやまないファンは
一緒に苦しむ事になるでしょう。
ファンの応援が届かなかった事にも悔やむでしょう。
だからと言って
私はファンを辞めるつもりはありません。
なぜならマッキーの曲にたくさん支えられたり
救われた事があるから。
マッキーへの感謝や感動は一生ものです。
人生をマッキーと共に歩んできたと思っています。

これと同じ気持ちで他のアーティストに置き換えられる方もいるのではないでしょうか?
私はたまたまマッキーだっただけで
素晴らしいアーティストの方はたくさんいらっしゃいます。
どのアーティストの方々も
色んな形でたくさんの人に影響を与えている事と思います。

マスコミやメディア各社
ニュース番組etc
様々なSNS系
すべてにおいて
過剰なまでのバッシングや誹謗中傷は
控えて頂けたらと思います。


私はこれからも
一生マッキーを応援し続けていきます。

これは私の意見であり
誰かを傷つけるつもりはありません。
万が一
この記事を読んで
傷ついたと思う方がいらっしゃいましたら
お詫び致します。