どっちもありってお話
ものごとには
表があれば、必ず裏がある
そのどちらを見るのか？で
気分は変えられるんだけど
その瞬間には
『いい面』を見つけることが出来ない
こともある
なんでこんなことが…
なんでわたしが…
どうして今なの？…
と思ってしまい
イライラしたり、落ち込んだり。
その時はそれでもいい
そう感じた自分の感情を
そのまんま受け止める
少し落ち着いた段階で
(フラットに戻ったところで)
考えてみる
ネガティブな感情は
自分の価値観と違うよ～って部分を
教えてくれているから
その時の出来事に
もしも
メッセージがあるとしたら
なんだろう？って
考えてみる
そうしたら
おもて面(ポジティブ)が
わかるかもしれない
なんとなくこうかな？でいい
出てきた考えに自信がなくて
「いや、これは違うな」
と思ってしまうなら
そんな時は語尾に
『～かもしれない』ってつけてみる
自分の中から出てきた答えは
間違いじゃない
自分を認められない時に
自分を大事にするにするって
この一歩からだと思うのです
うら面：雲で富士山隠れてる～
(しょぼん)
(しょぼん)おもて面：雲の切れ間から富士山見える～
(ラッキー❤️)
(ラッキー❤️)そこにあるのは
もしかしたら『完璧でなければ』
という価値観かもしれません
富士山は
雲がかかろうが
雪がなかろうが
富士山として美しいのです