緑色のパンダだって書きたい事くらいある -2ページ目

緑色のパンダだって書きたい事くらいある

いろいろ書く(予定) くだらない書き物とかも書く(予定) 日々のあれこれを書く(予定) 頑張って頻繁に書く(予定) 

さて今晩は

今回は新作の宣伝ですよヾ(#ಠ益ಠ#)ノ


http://www.nicovideo.jp/watch/sm21442953

はい、随分おまたせしましたが、ついにゆらんくんが編集を終えました。


製作裏話、といいますか なんでこんなに更新が遅れたかといいますと

一回ぼくら3人は全部終わらせたわけですよ、EDもしっかり撮ってね?

んで、ゆらんくんが編集をはじめてからしばらくたったある日

『ED消えちゃったから撮りなおしお願い』

とのチャットが舞い込んできまして

しゃあない、撮り直そう。つってEDだけ再度別撮りしたんですね??

んで滞りなくそれも終わりまして、完成を待ってたわけですよ

そしたら

『ED部分が消えた。もう面倒くさいから適当に編集して完成させとくわ』

とのチャットが舞い込んできまして

ぼくらの頑張りはなんだったのか!!!!!

まあ編集まかせっきりだから文句はいいませんけど!


ほいで肝心の内容は、というと

撮ったのが随分前で忘れてたんですが

見直してみてすぐの一言

346レベルの低いシモネタ言い過ぎじゃない???

んで続きを見ていて感じました

俺も言い出しやがった!!!!!!!!!

完全にうつされました。

もう途中から3人でう○こう○こ連呼してやがります。

なんですかもう。 

下品です。


、、、、ごめんなさい。

次回もよろしくね~
第2回。 前回は小説だったから漫画にしようかな!!

しっかし好きな漫画多すぎる、、、。どれにしようか、、、。

よし、適当に枕元に積んであるやつ一冊とってそれにしよう!(適当)

えーと。

今日から俺は/西森博之

ああ!これが出ましたか!!!

知らない人向けパンダ先生の超簡潔解説

高校入学を機に不良デビューをした三橋・伊藤。 しかし高校デビューの癖に不思議と喧嘩がめっちゃ強い!!! 性格は正反対の二人だが、組んだら負けなしの最強コンビ!! 笑い有り涙有りのどたばた不良群像劇。

ってなもんでしょうか。 適当でごめんね。

基本的にはギャグコメディ路線な漫画で、ギャグのクオリティはめちゃくちゃ高いと思います。腹痛くなるほど笑う場面がたくさん!!!
でも、シリアスな回はしっかりシリアスやっていて、熱くなるシーンはちゃっかし熱い!!

とにかくキャラの掛け合いが素晴らしい!! こんなに会話が面白い漫画めったにないと思います。

主人公の三橋・伊藤はもちろんのこと、サブキャラたちもいいキャラ多いです。キャラたってます。

ちなみにパンダは中野ちゃんが大好き、、、//

あの根暗な感じと実は熱い感じと喧嘩めっちゃ強いっていうね、もうね、かっこよすぎ!

西森作品はにどれ読んでもはずれがないけど、やっぱり今日から俺はが一番好きだなぁ

みんなも是非読んでみてね!!

ではまた

いやー 改めて部屋を見てみると、よくもまあこれだけの量の本を集めたなぁ、、、と。

折角だからそれぞれ一本ごとに焦点絞っておススメしてみようかなっ☆ってことで

記念すべき第一回、ふむ。 なにがいいかな。

やっぱり僕が推理小説にのめりこんで行くきっかけになったこれがいいでしょう

月光ゲーム/有栖川有栖

自分が人生で初めて読んだ推理小説であり、多分一番衝撃を覚えた本ですね

それまで僕が読む本は宗田理のぼくらシリーズであったり、少なからず児童向け(もちろん大人が読んでも面白いよ!!!)の物が多かったのだけれど、親が読んでいたこの本を、何の気なしに借りて読んでみたのがはじまりでした。 
確か、タイトルが面白そう、とかそんな理由だったと思う。

読み始めてみたらもう、止まらなかった
一日で最後まで一気読み。 なんって面白いんだろう!!!!!と思いました。
心躍るとはまさにこのこと!

その後、こういった作品を推理小説と言い、とてもたくさんの作品が有ることを知り、今に至るわけなのです。

ダイイングメッセージ・ミッシングリンク・密室殺人・完全犯罪・嵐の山荘・陸の孤島・読者への挑戦・ミスリード

ああ、なんて素敵な響きの言葉なんでしょうか、、、。

僕の青春時代の6割はこれらによって構成されていたといっても過言じゃない気がします。

っと、これじゃあ月光ゲームの紹介、って感じじゃないですね。

僕が月光ゲームに惹かれた要因の一つに、キャラクターの良さ、というのがあります

出てくるキャラクターひとりひとりがとても魅力的で、幼いながらに探偵役の江神に憧れにもにた感情をいだいたものです。

よく考えられたストーリーに、最高のキャラクター達

読者への挑戦にどんでん返し!!

もうね!!!内容を思い出しながらこうして書いていると久々に読みたくなるよね!!!

その後大人になり、とてもたくさんの作品を読んできたけれど、あの日この本に出会ったことを感謝してやみません。

あ、ちなみにこの作品はシリーズ化されていて、完結していないので、気になる方は是非読んでみてください!


ちなみに、僕は3作目の双頭の悪魔がシリーズでは一番好きです