秋晴れのいい天気が続いたので、久しぶりに日帰り温泉に行ってきました。
行ったのは、遠野市の「踊鹿(おどろか)温泉 天乃湯(あまのゆ)」。

な、なんと簡易的な建物!(笑)

お湯は薄茶色、別の言い方をすれば泥水のような色をしています。
泉質は「単純放射能冷鉱泉」(たんじゅんほうしゃのうれいこうせん)。
天然ラドンの冷鉱泉で、大きい浴槽の方は沸かして温泉、小さい浴槽の方は冷たい源泉が入っています。
サウナもないのに、源泉に入る人がいるんでしょうかね?
浴槽がサビ色になっているのは、冷泉に含まれる鉄分のせいだそうです。
飲泉も出来るので飲んでみましたが、ほのかに金属っぽい味がしました。
何に効くんだろ?貧血?(笑) 安直な...
温泉は普通のお湯の感触、ニオイはドブ臭と表現してる人もいましたが、そんなニオイはせず、お湯に鼻を近付けて何かにおうな?程度、全然気になりません。

洗い場は広々していますが、床がコンクリート打ちっぱなしでございます。
年月の流れを感じさせる表面ざらざら、昔の学校のプールサイドのコンクリートを思い出させる感触です。
個々の洗い場にはお湯と水の水栓があるだけ、シャワー付混合栓が当たり前になった今、一気に昭和にタイムスリップです。
備え付けのボディソープ、リンスインシャンプーは今は見ることのなくなった、初期の初期の業務用(懐かしい!)。
石鹸はレモン石鹸が置いてありました。
何から何までレトロです。

休憩所には水素水のサービスが。
なぜに水素水??
ラドンとか水素とか、なんか化学式が浮かんできます。(笑)
遠慮なく頂いて、帰って来ました。
たまにはこんな昔を思い出させる温泉もいいもんです♪