緊急搬送され、そのまま入院。

入院してからも
食べることに関心がないまま。

このまま通常の点滴だけでは
栄養が足らず良くないということで
高カロリー輸液の点滴をすることに。

この頃の義父は
まだ私のことを認識してくれていて
会話もきちんとできていた。
『来てくれてありがとう』
『お腹すいた』
と会話した。


緊急病院に入院だった為、
今後のことについて病院と面接もした。

高カロリー輸液をしたままで
自宅介護という話もあったが
訪問医、訪問看護師、ヘルパーなど
色々と大変だということで❌

24時間点滴をしている状態では
特老のような『介護施設』には
入れないということで❌


最終的に
嚥下機能の訓練、リハビリが
市内の中では良い介護型病院に
転院することになった。


⦅つづく⦆