狂ってる、僕が狂ってるのか、周りが狂ってる。わからない。

いつも同じアーケードの屋根、いつも同じ町並みや風景が、自分がホント自分なのかわかなくしてる。誰かすごい力を持ってる人がこの街全部をかきけしてくれないか。

だれか間違ってるって大きな声で言ってくれないか

この街中に聞こえるぐらいデカイ声でさ
疲れた、ホント疲れた。今仕事が終わって食事をしている。なんか疲れてストレス溜まってるって感じだ。
だから今ステーキとオムライスを食べている。
あまり噛まずにガツガツ食べて、ストレスを発散しているつもりになっている。

神様なんてもんはいない。15のときそう思ってからそれ以来、神様って祈ることは1度もしていない。

なんでかってことは今は書く気がしない。気が進まない。


今自分が幸福か不幸かというと幸福だ。給料も人並みにもらってるし、こうやってレストランで食事もしてる。
ただこのつまらない人生に満足してないだけ、贅沢かもしれないけど、こんな人生はイヤだ。
ただ毎日働いて食事して、酒を飲んで、たまに実家に帰って、たまに旅行して、たまに友人とバカな話をして、またいつも通りなんか不安なんだろう…
今遅いゴールデンウィーク休暇が終わって帰る新幹線、新幹線は速い、当然だけどもっと遅くていいのに、もっと遅かったらもっとゆっくり生きていけるのに、もっとゆっくり生きたい。


休暇はまた両親と全然話せなかった。ダメなことだってことはわかってるけど、話せない。話すと今までの不安をぶちまけて傷付けるのが怖い。こんなことは人に相談したことはない。このブログに書くぐらいだ。

両親と話さなくなると、なんだかいつもここは自分の家なのかって思う。休暇なんて僕にとっていつもより不安が安らぐ夢のようなものだ。ただの夢だ。

また明日から仕事とがあるイヤなことをやらされて、なんの意味もない作業をする。それで自分の存在意義や何をしてるんだろうって考えてしまう。
イヤなことをするのが仕事だろって思っている人が多いと思う。僕も最初はそうだったそうやって耐えてきたんだと思う。

でも考えるうちにそれは間違ってること気がついた。

そんなことを言って自分を納得させて世の中の大半の人が自分の可能性を潰してしまっているんだ。好きなことをすると人は伸びる。よく聞く言葉だけど僕はその言葉を信じて、自分の可能性を信じたい。自分が信じないと他に誰が信じてくれるんだろう。

そんな言葉を自分にかけないと今の自分は前には進めない。
早く飛び出したい、こんなつまらない世界から飛び出してしまいたい。