3月下旬に,黄疸が発症しました。気になって病院に行ったところ,速攻で入院となりました。詳しく検査したところ,遠位性胆管癌との診断を受けました。
一般的に,癌の告知を受けた人は,そのショックの大きさに打ちのめされるそうですが,私は「ああ,そうですか。分かりました。今後の治療を,よろしく御願いします!」と主治医の先生に御願いしました。一緒に聞いていた妻にも,動揺はありませんでした。
3月中旬に,福岡にある「国立がんセンター」に入院しました。様々な検査を経て,減黄(黄疸の数値を元に戻す処置)ができたので,4月22日に「胆嚢癌摘出術」を受けました。
続きは,これから・・・。