ほとんどの悪徳業者は名簿業者から在宅ワーカーに興味がありそうな人のリスト(名簿)を購入し、電話で勧誘します。
最近では、新聞折込広告やネットなどで在宅ワーク希望者に資料請求をさせ、自ら名簿を作る業者が増えています。(資料請求しても資料は届かずいきなり電話がかかってくる場合がほとんど。)
電話は平均1時間~1時間半程度で、その間に電話をした趣旨→お仕事の説明→教材費や登録料の説明をして契約にこぎつけます。
基本的には即決させ、考える時間や誰かに相談する時間を与えません。家族には内緒にするよう説得するのが手口です。
その後、郵送で契約書(ローンの申込書)を送り、記入捺印し返送してもらいます。ローン会社の審査が通れば業者に教材販売代金が入金され、契約した人はローン会社に月々返済していきます。
一見するとローンを組んで教材を販売しているだけです。これ事態は違法ではありませんし、世の中には数え切れないほどの教材が販売され購入している人がいます。
・・・では、何がいけないのか。。。
ポイントは電話での説明内容にあります。
・ 仕事をする前に講座を受け、資格を取っていただきます。この資格は簡単ですので誰でも合格できます。
・ パソコンを使って簡単な入力の仕事をしませんか?月平均○万円の収入は確実ですよ。
・ 収入の中からローンの支払は確実にできます。お約束します。
というような説明です。
教材代金は在宅ワーカーになることで得られる収入でまかなえるので実質的な支出はありません。といったトーク内容です。
しかし、これらがウソなので悪徳業者となってしまうのです。実際にはめちゃくちゃ難しい資格だったり、仕事の成果物に言いがかりをつけて報酬を支払わなかったりしなどで、最初に電話で聞いていた説明とは違い収入が入らずローンの支払いだけが残ります。
このような被害が増加し、経済産業省では訪問販売、通信販売、電話勧誘販売等について規定する「特定商取引法」を施行し悪徳業者の撲滅を図っています。
関連サイト
★在宅ワークの夜明け
★携帯お小遣い稼ぎ研究の夜明け