☆通常の麻雀との違い。
・3人用
・使用する牌の種類、枚数。
・五飜縛り、リーチなし、喰い下がりなし、ドラなし、フリテンなし、符なし、王牌なし。
・親は順番ではなく、和了った人が次の親。
・常に東1局、終了のタイミングは飽きたら。
・点数を支払う際に、手牌の確定してる飜数で相殺できる。
⬜︎使用する牌
筒子の1〜9各4枚
風牌 各4枚
三元牌 各4枚
飛牌4枚
どの牌の代わりとしても使えるオールマイティ。飛のみで面子を作ることはできない。飛を2枚使った鳴きは必ずポンになる。
ツモの前に手牌の飛牌を補華する事ができる。
華牌16枚
配牌時や対局中に引いたら点数が増えるボーナス牌。
配牌後に手牌にある華牌を全て表にして手牌の脇に置く、置いた分だけ牌山の後ろから牌を引いて手牌に加える。これを「補華─ブゥホワ」と呼ぶ。
東家、南家、西家の順番に補華をする。
補華をして華牌を引いた場合はもう一度東家から補華をする。
全員の手牌から華牌が無くなったら対局開始。
「春、夏、秋、冬」「梅、蘭、菊、竹」「動物4種」「人×4」の16枚ある。
「動物」「人」「冬」「竹」は補華した枚数だけ上がった時の飜数に加える。
「春、梅」は東家だけ、「夏、蘭」は南家だけ、「秋、菊」は西家だけ飜数に加える事ができる。
合計84枚
⬜︎役と点数
1飜
面前和了(ツモ、ロン関係無し)
タンヤオ
平和(待ち牌を問わない)
一盃口
チャンタ
混一色
場風牌(常に東、北)
自風牌
三元牌
華牌
嶺上開花
河底、海底
2飜
一気通貫
対々和
混老頭
三暗刻
三槓子
※七対子は無し
3飜
清一色
二盃口
純チャンタ
小三元(三元牌の飜を含めて5飜確定)
10飜(役満)※点数倍付け
大三元
四暗刻
字一色
四喜和
十八羅漢(四槓子)
九蓮宝燈
天和
地和
人和
面前無華
四飛和(スーフェイウー)飛を4枚使った手
5,000点持ち
一飜×200点
十飜以上は4,000点
五飜をツモ上がりした場合
2人から1,000点ずつ貰う
五飜をロン上がりした場合
放銃した人から1,000点、もう1人から500点貰う
カンをした場合
暗カン 2人から1,000点ずつ
明カン 牌を捨てた人から1,000点
加カン 2人から500点ずつ
⬜︎鳴き
ポン、チー、カンあり。
面子に飛を含む場合はポン、チーのみ。
飛があるので2人同時にポンをする場合もある。その場合は現物を多く持っている方が優先される。
同数だった場合は頭ハネ。
副露した面子に含まれている飛は、代用していた牌をツモった時に入れ替えて手牌に戻す事ができる。
⬜︎相殺
誰かが和了った時に風牌、三元牌、華牌の合計が5飜以上あれば点数を相殺する事ができる。
※役満は1飜も相殺できない。