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2006年の川辺で、趣味のことを考えてた

・見た映画の感想を書く
・好きな映画の音楽のプレイリストを作る
・見たい映画のメモ

インプットにアウトプットが全く追いついていないので、7・8月はこのように月間でまとめてちょっとした感想を書いておこうと思います。


☆☆☆☆☆(好き!)
☆☆☆☆(おすすめしたい)
☆☆☆(面白い)
☆☆(微妙、好きじゃない)
☆(人に言いたくなるクソ映画w)









みつばちの大地   ☆☆☆

個人的に、今年に入ってからはちみつにはまり、はちみつのことをもっと知りたい!と思っていた矢先に公開されたドキュメンタリー。

2ちゃんの蜂蜜を熱く語るスレを通勤中に熟読して、にわかにはちみつのことを理解した気でいた私。
このスレを読んで養蜂に負の部分があるということを知ったけれど、それを映像で見られることがすごいと思った。
CGのようなハチ視点。

映画の中でアナウンスされる「植物の8割はミツバチが受粉し、受粉されなければ、果物も野菜もこの地上から姿を消してしまう」という情報は、小学生のときの理科の授業を思い出させる。
花の受粉のしくみ。人間の食物連鎖の中での異質さ。









私の男   ☆☆

『夏の終り』が全然合わなかった熊切和嘉監督作品。
女性の描き方に、生理的に納得がいかないんだと思う。

でもそれは映画のできとは全然関係ない話で、それでもあまり面白い映画ではなかった。

あとここからは私の勝手な想像だけど、浅野忠信って絶対にこの映画のような欲望があると思っていて、それがナイスキャスティングを超えて不快だった。









ダイバージェント   ☆

出ましたバカ映画www
アメリカって本当こういうの好きだよなー。

設定がかなりいい加減で、バランスも悪い。
ただバイト時代の先輩が話していたんだけど、アメリカのティーン・ムービーって家族のあり方がテーマらしく、『トワイライト』も『ハンガー・ゲーム』もそういう視点で見ると興味深いのかも。

主演の女の子は『ファミリー・ツリー』でとっても素敵だったシャイリーン・ウッドリー。
またナチュラルな作品にも出てほしいな。









渇き。   ☆☆☆

私の周りの評判がすごく悪くて、ハードルが下がりに下がっていたので、意外と面白いじゃん、と思った。
『告白』からの流れをきちんと汲んでる気がする。

音楽ももちろんすっごくよかった!
特にdaokoの「Fog」は破壊力がすさまじかった。



ちゃんと更新してる感じがすごいなーと思う。
『告白』のBorisもかっこよかったよな。




こういう話で気になるのが、土地感。
私は場所の感覚を、都会/郊外/地方都市/田舎、という風にざっくりとらえているんだけど、この人たちが住むのは一体どういう場所なのか。
画面で見ると、都会のような、郊外のような、それでいてロケ地が田舎だったりして不思議な感覚だった。









万能鑑定士Q ―モナ・リザの瞳―   ☆☆☆

私の友人が音楽を担当した作品!
(ということで普段だったらスルーする映画ですが…)

つっこみどころも多かったけど、意外と面白かった。
『ダ・ヴィンチ・コード』みたいな感じかなーと思ったら全然違った。
『ノルウェイの森』にも出ててよかった初音映莉子、不思議な存在感だ。







ということで、7月は5本!
観賞本数が少ない月でした。なんでだろ?
なんか仕事も少し忙しくて、なかなかレビュー書けません…。
自分でつけてる感想ノートを書く時間も取れないし、10月になれば落ち着くのかな。

一応7月に見た映画についてまとめた投稿をそのうちする予定です。



9月20日(土)

ぼんとリンちゃん
仮面ライダー鎧武のミッチ役・高杉真宙くんが主演!
それ以外は知らない。

フランキー&アリス
多重人格もの!で人種もの!気になる。実話なんだ…すごいな。


あれ…今週もこれだけだった。
猿の惑星は、ジェネシス見ないと見れないしなー。
今週はやっとゴジラ見てきました。
レビュー書きたい。がんばって読めるものを書こうと思っています。



9月13日(土)



フランシス・ハ
これは絶対面白そう!岡村靖幸のコメントで期待が高まる。
「上質なニート感が、心地よい」


るろうに剣心 伝説の最期編
一応前編見てしまったので。本当に…全然期待してないです。


海を感じる時
こういう小説に憧れる。というより、嫉妬する。
『楽隊のうさぎ』も同じ人が書いてたんだ!
中沢けい、読んでみよう。


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
MARVELものってほんとに全然見てないんだけど、これは気になる。
サントラがすごいらしい。多分私は全然わからないだろうけど、ノリノリな映画だということはわかる。楽しみ!


Nas / タイム・イズ・イルマティック
HIPHOPのことはあまりよくわからないんだけど、すごく興味がある分野。
『アート・オブ・ラップ』に続き、また K DUB SHINE が字幕監修。楽しそう。

K DUB SHINE といえば最近はこれにはまってます。





なんかのタイミングで予告で見た『さまよう刃』が面白そうだったので、見たい映画に追加。

さまよう刃(9月6日~)
東野圭吾原作。日本でも映画化してたのか。
復讐、ってテーマは韓国映画との相性がよすぎる気がする。
今週も水曜日がきた!
ということで、来週の見たい映画をメモ。


新作映画レビューが全然進まない…。
9月こそ、見たらすぐ書けるといいな。




9月6日(土)

鬼灯さん家のアネキ
2013年公開の『サッドティー』がめちゃくちゃ面白かった、今泉力哉監督の最新作。
今回も「好きって、どういうこと?」が楽しく描かれてるんだと思う。
期待大!楽しみ♡

フルスロットル
パルクールアクションが気になる。
筋肉さえあれば、私もやってみたい…。ガードレールくぐりぬけるのとか。

イヴ・サンローラン
なんとなく雰囲気で。公開後のレビューを見てだなー。



なんだか今週は少な目。
9月は映画館も閑散期です。
でも連休もあるし、再来週あたり公開作品が多いのかな?



『マグノリア』を見たのは2012年の初めだった。
その当時エイミー・マンにはまっていて、この映画も何度か見ようとしていたのだけど、188分という長さに尻込みしていた。

「運命」とか「偶然」をテーマにした群像劇。
冒頭の白黒のニュース映像から、何が始まるんだろう?ってぐっとひきこまれた。
意図的にぐちゃぐちゃにされてるストーリーは、元々整理されてたというこのレビューが面白い。



でも何よりよかったのが、エイミー・マンの音楽だった。

特に印象的に使われてるのが "Wise Up" という曲なんだけど、これは映画の流れの中で見てほしいので、その代わりにエンディング曲の "Save Me" を取り上げてみた。
このPVは『マグノリア』の世界の中にエイミーがいるというもの。
エイミーは、劇中での歌のように、登場人物たちに寄り添っていく。

そもそも何でエイミーがこの映画の音楽を担当しているかと言うと、彼女の "Deathly" という歌の歌詞の一節にインスパイアされてこの映画が作られたからだ。

音楽から映画、映画から音楽へ。



見たことないような、不思議な映画だった。
そして今でも天気の悪い休日には『マグノリア』が見たくなる。



*



"Save Me" / Aimee Mann

『マグノリア』(1999)
原題:MAGNOLIA
製作国:アメリカ
監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
日本公開:2000年2月26日
上映時間:187分