お久しぶりです、瑞雪です。
自分でも驚いたのですが去年からブログの更新なかったんですね、驚きました
普通どの程度更新するものなのかわかりませんが、、
おそらく私は凄い更新できていない方なんだろうなぁって思います。
前回も書いたような気がしますが、なるべく更新できるよう頑張ります。。。
本当に。。。
今年ももう5月まで来てしまいましたね、
色々とあったのでここで報告させていただきたいと思います。
まず今年のはじめ1月にギャラリーKINGYOさんでの1000枚drawing展vol.2に参加させて頂きました!1月の30日から2月4日までドローイングの展示をしていました!
コンペや油の作品展示以外の展示がはじめてだったのでとっても緊張しました~
たくさんの作家さんが参加されるものだったので緊張してあんまりうまくお話できなかったのですが、声をかけてくださったりしていただいて、、ありがとうございました
私にとってドローイングは油画の作品制作に欠かせないものなので、今回作品の元となるドローイングを展示して見ていただけたことはとても貴重な経験になりました。
来てドローイングを観てくださった方々、名刺をもらっていってくださった方々本当にありがとうございました。また機会があれば参加したいです
また、1月から3月には受験がありました、、、twitterのほうでご報告させていただきましたが、今年もまた二次試験で落ちてしまいました。。。
毎年毎年暗い感じで1年が始まるのでつらいです、ですが今年も頑張って画家として活動していきたいと思っています!学生に負けないように頑張ります
あと、やっぱりファインアートを続けていくのだから海外も視野に入れて活動したいと思っております。留学考えてます、経験のある方詳しい方相談に乗ってもらいたいです。
ぜひよろしくお願いします。
そして今のところ今年で一番忙しかった5月ですが、
今年も去年同様デザインフェスタ47に参加させていただきました。
また、世界絵画大賞展でいっしょになった姉咲たくみさんにさそっていただき、サイト青山で開かれました悪の建築展 第4章 : 前衛 に参加させて頂きました!
まずデザインフェスタからですが、今回は5月12日13日両日参加させていただきました。
今回は西ホールでの開催で、真夏や45と比べても絵画展示ブースが多かったように感じました。油絵の展示をされているかたは本当に少ないのですが、今回なんとお隣さんが油のかたでお話したくさんできて楽しかったです。
デザインフェスタでは普通のコンペなどでの展示と違って、絵画に興味の無い方知らない方にも見かけてもらえるというところが利点だと思います。今回のデザインフェスタでもたくさんの方に声をかけていただきました。
特に外国の方に声をかけていただける事が多く、、、値段の交渉などもされたのですが、私が英語があまりにできないばっかりに、、ほとんどしっかりとした返事を返す事ができませんでした。。。本当に申し訳ないです。
留学したいとか思ってるのにこれはあんまりだなぁと思います、やっぱりしっかり勉強しなくてはな、と改めて思いました。
デザインフェスタで私の絵を見てくださった方々、声をかけてくださった方々、ありがとうございました!これからも出展していきますのでよろしくお願いします。
そして、
悪の建築展第4章:前衛 青山のギャラリーサイト青山で行われておりました、
本当はこの展示が終わったあとすぐにでもブログにまとめたり、インスタにアップしようと意気込んでいたのですが、5月に会期や制作期間も含めてかなりバイトをゆるくしていたので(休みは無かったですが泣)展示後はかなりハードに入れてしまいまとめるのが遅くなってしまいました。
大学生にもなっていなく、コネクトの少ない私にとってはグループでの展示は初めてのことでとっても緊張しました、、、私は性格や見た目もアホ丸出しなのでギャラリーに在廊して迷惑にならないだろうかだとか、搬入時大きいキャンバスが邪魔にならないだろうかとか、何か間違ってるんじゃ、、とか色々考えてしまっていたのですが、同室の方々もみなとても優しく、展示を見てくださる方々もみんな優しい方々ばかりでとても救われました!前週のデザインフェスタで私の絵を観て来てくださった方など来てくださってとても感激でした😂
作品は前週のデザインフェスタでも展示していたF4あたりの小さい作品四つに加え、悪の建築展にむけて作ってきたF20号“AM0524.“です。
私はあまり作品について多く語る方ではないのですが、今回のAM0524.は私のなかではちょっと異色なものだったので制作がとても楽しかったです。
今回は建築展でしたので、私の絵のどこが建築なのかと疑問に思った方が多いかもしれません、私自身も建築を深く意識して描こうとしたことは無いのですが、私の作品には空や光のある空間をよりきわ立てるための切り取りとして多く建築物が登場します。私の中では建築物というのはすでに完成された美術品、芸術作品であってモチーフとして扱うことはとても贅沢なものであると思っています。
(わかりやすく例えるとするならば石膏デッサンでしょうか)
でもやはりだからこそその完成されて形による画面の切り取り、その形のまとまりは美しく画面の構図などが決まります。
なので私にとって建築とは作品を作るため欠かせないものにもなっているといえます。今回は私の今までの作品で建築物による風景の切り取りや表現を観てくださった主催の姉咲さんの紹介で参加させていただくことができました。
この度は本当に感謝しております。参加者の皆様、絵を見に来てくださった方々、この度は本当にありがとうございました!
今はまだ次の展示予定は無いのですが、決まりましたらtwitterのほうなどで報告させていただきたいと思ってます。
これからもよろしくお願いします!