なんちゃってマインドマッパーNの自己流マインドマップ -13ページ目

マインドマップは手書きかソフトか?

こんにちは。Nです。

マインドマップを始めようとする人は多いようです。
その手の本も結構な数が出ていますからね。

例えばこんなもの。
 


子供向けのマインドマップ本も出ていますし。


そこで、マインドマップを始めようと思った際に、
このような本を購入するのと平行して、色々と
インターネットなどで調べると思うんですよね。

そうすると、多くの場合マインドマップソフトウェア
というものを発見すると思います。

そこで悩むわけです。

このようなソフトウェアを購入した方がいいのか?

と。

結論から言うと、ソフトウェアはあったほうが良いですが、
最初のうちは必要ありません。恐らく使いこなせないでしょうから。

ある程度手書きでマインドマップをかけるようになったら、
ソフトウェアの購入も検討する。という感じで良いと思います。

とりあえず最初は書くことですね。たくさん。
これといった決まりに縛られずに。

色々と知識がつくと、こうやっちゃいけない、ああやっちゃいけない。
と思いがちですし、マインドマップを知っている人からは、

「それは違う、こうしろ」

と言われるかもしれませんが、そのような意見は参考程度に
とどめておくべきです。鵜呑みにしちゃいけません。

鵜呑みにして上手くいかなかったとしても、意見をくれた
その人は責任なんて取ってくれるわけじゃないですから。

ただ、上手くいくと「ほーら、言ったろ」という感じで
したり顔をしてくることは間違いないでしょうけどね。

まるでジャイアンです(笑)。


結局、色々と自分でやってみて、このやり方が自分にとって
分かりやすい。と思える方法が身に付くものです。
たとえ、その書き方が他人に何と言われようともです。


マインドマップの練習のネタなんて、そこらじゅうに
落ちているわけですね。例えばドラマとか。

好きなドラマの内容をマインドマップに落とし込んでみる。
この場合は、1話完結のドラマの方がやり易いでしょうかね。

今なら、TBS系ドラマSPECとかありますよね。
あんな感じのドラマをマインドマップにしてみるとか。

その後、そのマインドマップを参考にして、ドラマの感想の
ブログ記事を書いてみるとかも良いでしょうね。

そんな感じでマインドマップの練習は出来るわけですよ。


また、色々な人のマインドマップも参考にすべきですね。

インターネットではマインドマップを公開されている人たちも
いらっしゃるようですので、自分でたくさんマインドマップを
書くことと平行して、人の書いたマインドマップをたくさん見て
参考になるところは、取り入れるということも大事です。

マインドマップからは、その人の考え方が伝わってきますから。

あとは以前にも言いましたが、情報の分類能力を上げましょう。

まず、各情報間にどのような関連性があるのかを考えます。
例えば、情報1と情報2にはこんな共通点がある。
だから、この2つの情報はその共通点でまとめられる。

ということであれば、その共通点を基点として、
情報1と情報2を結びつければ良いわけです。
グループ化するといったほうが分かりやすいでしょうかね。

つまるところ、情報の分類能力とは、
それらの「共通点を見抜く能力」と言っても良いでしょう。