友人に重陽の節句を教えてもらったのに

すっかり忘れて過ごしていましたあせる

子どもたちに話す為に
まとめてみましたひらめき電球

中国から日本に伝わった文化の1つ

五節句の中で
一番大きな陽数が重なる9月9日を、
陽が重なると書いて
重陽の節句」と定め、
不老長寿繁栄を願う行事をしてきました。
*中国では昔、1から9までのうちの奇数を縁起の良い陽数としていた。
重九→長久→長寿

今ではあまり耳にしませんが、
五節句を締めくくる行事として、
昔は最も盛んだったといわれています。

日本では
平安時代ごろに
貴族の宮中行事として
取り入れられたのが始まりです。

これが時代とともに民間にも広がり、
江戸時代に五節句のひとつとなって
親しまれるようになったそうです。

有名な「長崎くんち」「唐津くんち」は
その名残なのだとか!


◽︎菊の花びらを盃に浮かべる 菊酒
◽︎被せ綿(きせわた)

菊の花に綿を被せておき
翌朝、菊の露や香りを含んだ綿で身体を清めると
長生きできるとされていた。
赤・白・黄の真綿(絹の綿)

◽︎菊湯
◽︎菊枕
◽︎菊合わせ
◽︎茱萸嚢
とにかく、菊を楽しんで邪気を払う


秋の収穫祭と結びついていたので
祝い膳には秋の食材が並びます。

◽︎栗ごはん

◽︎秋茄子


どちらも食べなかったビックリマーク



長男はイベント大好きラブ

今日は何の日かわかる?
と聞くと、え?何の日?
教えて教えて〜!!!!

話のしがいがありました照れ

そして
ようやく、私の夏休みの宿題!?
アンケートの結果集計終わりましたえーん

アンケートって怖い
言葉を選んで話すという事
とっても苦手ですが、大事だと学びました

気持ちは分かりますが
思いをそのままぶつけた言葉を読んでいると
だんだんと、心が折れていくのが分かって
集計を進める事が出来ませんでしたあせる

至らないところがあるのは
承知しているけど
私個人に向けた意見でないことも
分かっていますが

声での伝わり方と
文字、違いも体験してしまいました

文字はキツイ
文字の勢いや込められた気持ちが
視覚から入ってきて
ずーっと頭に浮かんでます

何枚も何枚も同じ意見…
もうダメ、もう読めないえーん

と、くじけつつ

次の用紙に目をやると

暑い中運営お疲れ様でした

楽しく子どもたちの姿を見る事が出来ました

嬉しいラブラブラブラブ
ありがとうお願いお願いお願いお願い
ホントにー⁉️びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

この言葉に励まされ
最後までやり遂げる事が出来ました音譜

厳しい意見でも
言葉選びが上手な方もいらっしゃいました
真似したいですラブラブ



明日は菊の花を買いに行こうクローバー

邪気を払うゾ〜てへぺろ

栗ごはんも炊こうかな目
初挑戦チョキ

リボン時間も近づいてきました恋の矢