皆さん、精神科の先生の事を憎んでいらっしゃるんですね。



一気に断薬させられたり、過剰な投与を受けていたり、苦痛が伴う事ですから、憎むべき事ですもんね。



私は感情を失ってしまいました。怒るとか楽しいという感情が希薄です。



悲しいという感情は戻ってきました。



楽しいも少しあいます。




このブログのピグを着せ替える時は楽しかったです。



犬と散歩している時も、良い感情が起こります。



怒るのはまだないです。



お薬を飲むのは当然の事で、病院のお友達が死んでしまったのも仕方のないことでした。




人を傷つけたりしないように、私たちはお薬を飲むしかありませんでした。



でも、母が亡くなった時も悲しいと思いませんでした。



自殺だったようです。




いつかは、私も怒ったり、楽しいと思う日がくるのでしょうか。

男性の方から一気断薬された後の処置についてメールをいただきました。



私が減薬中に試していた内容は以下の通りになります。






・ビオチン、オメガ3の接種



・添加物や砂糖、化学調味料、刺激物の拒否



・糖尿病食を基本にする



・適度な運動、マッサージ




この四つを試してみても、効果が得られないのなら、哲学的な答になってしまいますが、禁断症状も自分の一部として受け入れる、同化の選択もあると思います。




とても、とても悲しい事です。




私は長期に渡り、CP換算値1300の投与を受けていましたので、人間としての機能を一部失ってしまいました。




目眩・筋肉痛・聴覚過敏・口の渇き・肌の痒み・認知障害は現在も残っています。




初期に比べると、寛和したほうです。




機能については、いつか元に戻る事を願っていますが、難しいと思っています。




悲しんでばかりもいられないので、楽しく生活しています。




再服用について、私は賛成致しかねます。




主人に相談しましたところ、彼も同意見でした。




断薬から数年経過しているので、効果が得られるという確証がない以上は、危険だというのが、彼の意見です。





お力になれず申し訳ございません。




まきの。




追伸。私のブログ内容に一部誤解が生じてしまった事をお詫び申し上げます。私が入院生活を送っていた頃の禁断症状を100%とすると、現在は10%に減少していますので、元気に暮らしているといった表現になってしまいましたが、多くの方の禁断症状と比較してみると、苦痛の度合いもあると思いますが、同様の症状があります。



今日は多くの方のブログを読ませて頂きました。



精神薬を飲まなくても大丈夫な人にまで処方されているんですね。



皆さん、お薬を止めるのに苦労されているんですね。



私は統合失調症です。



この病気を書いたら嫌われるかなと思ったのですが、病名を隠さず堂々とされている方のブログを見つけて安心しました。



お薬を飲んでも、私の病気はよくなりませんでした。



栄養療法も効果はありませんでした。



主人はこの病気を治そうとしなくてもいいと言ってくれているので、病気の事は気にせずに、家事や犬の世話に勤しんでいます。




減薬は、本当にゆっくりでいいと思います。



私は苦しくなったら、すぐに服用量を減らす前に戻していました。



時間はたくさんあったので、5年かけました。



今は元気に暮らしています。