今日は、久住山洞慶院の梅を見に出かけました

本堂にお参りして、散策していると・・・

洞慶院本堂

このような碑がありました

梅花（ばいか）流発祥之地

梅花（ばいか）流とは、仏教の讃美歌とも言われる永讃歌のことです

その発祥の地なのですね

本堂から梅園の方へ散策します

曹洞宗開祖の高祖道元禅師が梅の華をご愛好なさったことに因み、洞慶院代々の住職が梅樹を植え継ぎ、今や古木の梅樹は約400本に達しているそうですよ

白梅、紅梅が目に映ってきました

蝋梅もまだ咲いています

枝が立ち上がるように咲いていますね

綺麗な紅梅です

枝垂れ梅も咲いています

淡いピンク色が可愛いです

歌碑も置かれています

この白梅の木は、苔がたくさんついていますね

生け花では朴（ボク）といい、縁起の良いお正月の生け花に使ったりします

梅の木は、遠目でも分かる桜のような華やかさはありませんが、

ほんのりと色づいていて、優しい美しさがありますね

近くによると、一つ一つの花たちは、大きく花びらを広げて美しさを競っているようです

梅の木に結ばれたおみくじ

お寺ならではの光景ですね

御朱印にも、梅の花が描かれていて嬉しい～

３月の上旬に梅まつりが開かれるそうです

そのころには、もっと花開いていることでしょう

楽しい散策が出来ました

✤

✤

寝ているなっちゃん

体やわらかいね～

なっちゃんの足の毛は、長毛ですこしウェーブしているのよね～

あれ？目開いてたの？

陽だまり、暖かいね～

洞慶院ー梅園散策ー