先の「起業、止めました」の記事、
閲覧数が私史上、すごい事になっています。
やっぱり、興味がある人が一定数いるからなのかな？
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
記事の タイトルの一部 、「全部」を取りました。
「全部」という言葉を使うのはちょっとおこがましかったな😅
あのね、
最初の「違和感」は、
「え？このまま進む、って事は、
今まで私が大事にしてきた価値観で、
変えていく必要のあるものも出て来る。
私の考えがどんどん変わっていくって事。
今までと生活の優先順位も変わって、
他の事に、よりフォーカスしていく事になる、
って事なんだ。」
と、ひしひしと実感した事。
（いまさらー－－！って感じでもありますけどね…
覚悟してなかったんかい！とね。）
「それ、私本当にやりたいのかな？
」
からでした。
一例を挙げるなら、
娘が撮ってくれたFacebookプロフィール写真。
私にとってはその写真は、ただの写真ではなくて、
「その一枚が生まれた背景」なども含め、
かけがえのないものだったりします。
だけど、起業の世界では、
どうやらそうじゃない、らしい。
「プロフィールはどれだけ美しく、きちんとした自分を見せるか」
そこが重要になってきたりします。
もちろん、成功のためには必要な事なのだろうし、
自分がお客さんだったら、と考えても、
身なりがずぼらなノーメークの人よりも、
きちんと整えている人の方が、魅力的に感じるのも事実。
だから、その事には全然異議もないけれども。←ここ重要
ただ、
私は、
そうゆうのがやりたいんだったかな？
SNSの中だけでのやり取りでは見えてこない、
直接会った時の会話の中で出て来る、
ほんのちー－－－－さな、「あれ？」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「自分の中の小さな違和感」
「本来の自分とのズレ」
これらの、自分の
からのサインを、
サラッとキャッチできる人もいれば、
そうでない人がいるように思います。
私は、間違いなく後者ですね 笑
どうやら、身体のサイン、心のサインを感じるチカラ、
かなり鈍いらしいです。
／
なんせ、組織で育った時代、
自分の気持ちに蓋をする事、
言われたとおりにやらないといけない、
人一倍叩き込まれましたから。
＼
いや、組織のせいにするわけではないし、
自分を特別視しようとも思ってないけどね。
だからね、
私という人間は、一度、
「自分で一度、
思いきり背伸びして、
しっかりと体験、経験して、
どーにもこーにも、
違和感を感じて、
にっちもさっちもいかないところまでやって、
そこから学ぶ」
という事が必要であった、
そんなふうに思っています。
だから、自分に体験させてあげた事に、
後悔は一ミリもないの。
ぜー－－んぶ、ひとつ残らず、
今の私にとって必要だったから。
だからね、関わって下さったすべての人達に、
感謝しかないのです。
これは間違いない。
あくまでも自分の場合は、ですよ
次は、もう一つの大きな「ズレ」を書いてみますね。