2020/10/21

2019-20 Panini NBA Encased 発売日でした。 

あまり興味がないので恐らくEncasedに関する記事はこれで最後になると思うのでまとめておきます。

 

 

海外Hobby Box予約価格 700$

10/15 FOTL dutch auction価格:500$

10/15- 海外GB屋募集開始 Hobby箱単価:550$ (まったく売れず) 

国内Shop 55000-58000円で販売開始

公式サイトでHobby版 530$で販売開始

==================発売日===============

海外GB屋Sale開始(Hobby箱単価:550$ではまったく売れず Saleを重ねることで開始直前に売り切るところがほとんど)

火の手:箱単価417$で売り出し、数時間で無事売り切れ

 

国内価格は据え置きのまま週末に突入(海外の値上げに対しては非常に敏感だが・・・? 値下げは・・・?)

 

 

●Encasedでの特徴

・バブルが少し落ち着き始め、価格が下降してきている状況であった。

 

・バブルが落ち着いてきていること、プロダクトの期待された質(昨年までと比較してバブルの影響でグレーディングに対する意識の向上、低評価グレーディングされたカードが封入されていることに対する商品イメージの悪さ)により発売後も売れ行きは良くなく、値下げ傾向である。

 

・BGS鑑定済みではあるが、点数が低いものが多くグレーディング済みである商品のメリットがないものが多い。

BGS8や8.5が散見される。 9.5以上は稀のよう?

 

・それでも価格はまだ高い。モラント・ザイオン引かないとダメなのは変わらず。

3箱買う値段で恐らくザイオンもモラントもドンチッチもシングル買いできるので箱攻めで買うメリットは普通の人にはなさそう。

 

・ヒーロはケースヒット?

 

 

 

 

 

●結論 

事前に私が予想していた400$前半の価格での発売となったため、少しspotを購入した。

特記すべき事象なし。 火の手で遊ぶかシングル買いか完全スルーか。 バランスを見てという感じ。

普通の人は完全スルーでよいと思います。 

メモらには価値がつかなさそうですし、デザインも?

ランダムヒット形式のGBも一位以外勝てないので行かなくていいと思います。

 

それに行くぐらいならイマキュレにかけたほうがはるかにエグパッチ、パッチオート、ロゴマンと期待値大きいのでは?