最近ハマっているNetflixの番組がこれ。

 

Queer Eye(クィアアイ)

 

アメリカのリアリティ番組で、めちゃくちゃ面白くて感動します爆  笑おススメに出てきて何気なく再生してみたのですが、すぐにハマってしまいました。Fab5(ファビュラスな5人という意味らしいです)が個性豊かでとにかく楽しい♪つねにテンション高めだし、言葉もしぐさもやる事もすべてファビュラスなんですラブ

 

内容を簡単に言うと

「ゲイの5人組が冴えない男を改造するビフォアアフター」です(笑)

出てくるのは本当に普通の田舎の冴えない男たち。おじさんもいるし、おじさんみたいな若者も出てきます。改造するって言っても見た目だけじゃなくて、その人の人生までも変えてしまいます。

 

初めに依頼人や周りの友達、家族と話をしてその人のパーソナリティや抱えている問題を探ります。そしてインテリア、ファッション、美容、食事、内面をそれぞれ担当のゲイが改造していきます。そして最後には人が変わったようにみんな輝いていくのです。

 

ゲイ5人のハイテンションに笑ってしまいながらも、彼らはとてもいいアドバイスをして依頼人を勇気づけるのがスバラシイ。時には厳しい言葉で指摘することはあっても、決して否定的なことは言いません。そして自己肯定感が低い依頼人が「俺なんて・・・」みたいな言葉を発したとたん、5人で即座に否定して褒めまくります。「そんなこと二度と言わないで。あなたは本当に魅力的なんだから」と。この褒めまくる姿勢はこれから真似してみようと思います。絶対みんな言われたい言葉だから。初めは恥ずかしがって受け入れない人も次第に嬉しそうに笑顔になっていくんです。

 

シーズン1に出て来たアプリ開発者のインド人男性が元彼と少しかぶりました(見た目ではなく笑)。

 

彼は自分の殻にこもって安全地帯から出たくないと友達とでさえ距離を置いていました。もちろん彼女もいません。傷つきたくない、居心地の良い自分だけの空間を確保したいのだと。でも本当はこのままじゃいけないと思ってる。お母さんも心配しているし暗闇の中にいつまでもいちゃいけない。でも出て行くのは怖いからどうしていいかわからない。自分の中で壁を高く高く積んでしまって壊せない状態。

 

確かにそのままでも生きていけます。仕事は成功しているし友達もいる。一人の空間と犬がいるから不自由はしないし快適に暮らしている。ただ楽しみは無い。仕事して散歩して寝るだけ。

 

Fab5が初めて訪ねてきた時、彼はハグさえ拒みました。彼らと目を合わせることも体を触る事も嫌がり、パーソナルスペースに入られたことを嫌がっているようにも見えました。その彼がゲイと一緒にボクササイズで汗を流し、長かった髪と髭を切って男前になり、灰色のTシャツオンリーだったのが明るい柄のシャツを着るようになり、家もおしゃれに改造して友達を呼べるようになり、その過程の中で段々と目を見て話すようになってきたのです。殻から出てきたのがすごくはっきりとわかりました。そして彼自身もそれを楽しんでいるようでした。

 

最後には自宅で新しいアプリのお披露目パーティを企画して家族や友人を呼び、自分のスペースに人を招くようになっていったのです。自身に満ち溢れ、明るくジョークを言う彼はまるで別人のようになっていました。

 

人はやっぱり変われるんだなぁとうれしくなりました。元彼の殻もやぶれるといいのになとぼんやりと思いながら見ていました。

 

ま、多少のやらせはあるかもしれませんが、途中で出てくる葛藤やそれに対する励ましの言葉なんかは本当に人生の教訓にしたいほど。毎回最後はうるうる泣いてしまいます。見た後に本当に元気になれるのでお勧めです。早く家に帰って観たい!!!