皆さん初めまして!ミクロと言います!
これから鉄道模型の開封や撮り鉄の写真などをここでも掲載しますのでよろしくお願いします
さて、軽く自己紹介したところで、本日1発目はとある鉄道模型の開封をしていきたいと思います。
それが何かと言うと…
そう!KATOの阪急2300系です!1月末にKATOから新製品発表で発売決定し、皆さん楽しみにしていたのではないでしょうか?
早速開封します。
ブックケースには、10-2033 阪急電鉄2300系 8両セットと書いてありますね。
早速中身を見ると…取説とステッカーが出てきました。
ステッカーは後で詳しく見るとして…一段下のプチプチを取ると…
か、かっこいい…ツヤツヤの車体はさながら阪急マルーンを忠実に再現しておりますね。
それでは…何両か気になる車両を見てみましょうか
まずは1両目 2300 です。
前面の幕は 特急|京都河原町が装備済みです。
このイカつい顔、まさしく2300系らしいカッコ良さがあって、私は結構お気に入りの部類に入っています笑
阪急京都線の特急はこれまで9300系が主流でしたが、昨年デビューしたこの2300系に置き換えられ、置き換えられた9300系は、早くも通勤型への格下げ改造が進んでるようですね。
さて、本題に戻りつつ、ここでちょこっと雑学。実はこの阪急2300系、これまでの阪急電車では当たり前のようにあった“あるもの”が消えています。
それが何かと言うと…?
そう…乗務員扉横の小窓です。
6300系、6000系、7000系、7300系も登場当時は小窓がありませんでしたが、改造工事やリニューアル工事などで徐々に設置され、指で数える程までに減ってきましたが…まさかここで復活するとは…😮
お次は4号車の2350
これが今回の目玉ですね。乗降ドアは真ん中に1ヶ所のみ設けているのが特徴ですが…せっかくなのでボディを外してみましょう。
いやー、素晴らしい再現度ですね!
これ座席の部分を塗装したら、更に本物っぽくなると思いますが、私は現時点で塗装する予定はありません・・・
最後に6号車の2850を紹介していきたいと思います。これが動力車ですね。
2世代前の6300系と同じく、2両目と6両目にパンタグラフが備わっており、MT配置もほとんど同じです。
ポポンデッタさんのレンタルレイアウトで試走したときちゃんと動いてくれました笑
↑そうでないと困る😰
車両紹介はある程度終えて、次は付属パーツとステッカーのご紹介です。
こちらが交換用の幕パーツになります。
準特急|大阪梅田と無地のやつが付属しております。
無地の方はステッカーから好きなやつを貼って楽しめば良いのでしょうね。
そしてこちらがステッカーになります。
特急や準特急、通勤特急はもちろんのこと、なんと回送や試運転まで収録されています。
あのー試運転や入庫回送などの再現をする人はいるんでしょうか…?
ちなみに、プライベース用の表示器ステッカーは裏貼りのようで、一度ボディを外す必要があるみたいです。
残念ながら、その中に2300系の一番列車である準特急6000号の収録は無いようです…
残念( ´・ω・`)
(オマケ)
ポポンデッタでのレイアウトの様子です。現在加工中の7326+8304Fと並べて撮影しました。
現実の7326+8304Fは、リニューアル工事を終えてから2300系と顔合わせをしていたはずなので、この並びは模型ならではですね。
作成者 ミクロ











