1回目の抗がん剤後の副作用。
1番心配していた吐き気はほぼ全くなかった。
大概の人に

辛いよ!
と言われていたので拍子抜けした。
なかったことはありがたかったが。。。

2日くらいしてまずは味覚障害が出た。
味を感じられないってかなりさみしいね。
それと急激に身体が細くなった。
ウエストやもも、ふらはぎ。ギュッと締まってナイスバディに!
3週間くらいで元に戻って悲しかったけど、
抗がん剤後は同じようになった。

4、5日めにひどく身体が痛くなった。
抗がん剤は仕事をしながらだった。
1泊入院とかあるんだろうと思っていたが、なかった。

仕事中に我慢ができないほどのダルさと痛みがきた。
早退して家に帰り体温を計ると、38.3℃あった。
2日間は動けなくて寝ていた。

ほぼ同時に酷い便秘になった。
抗がん剤は腸の動きを止めるので、便秘になるらしい。
下剤を貰っていたので飲んだが、手こずった。。。
おまけに痔になった(  ;∀;)

倦怠感はしばらく続いたが、仕事には行った。
1週間後に白血球の数を調べる為に病院へ。
正常な細胞を攻撃するので、白血球の数少なくが激減して免疫が弱くなるのだ。
正常値で6000~7000らしいが、800まで落ちていた。
ここから徐々に数値が戻り、3週間後にはまた抗がん剤の繰返しになる。

吐き気がなかったので比較的、副作用は楽だったのかもしれない。

2週間後に脱毛がきた。
前もって短くカットしておいて良かった。
抜け始めたら一気に抜けた。
手でさわるだけでどんどん抜けて、頭皮がヒリヒリした。
抜け止まった時には、生まれたての雛鳥みたいだった。

平気だと思っていたのに涙がでた。。。

旦那さんにふよふよしてる髪をスキカルしてもらった。
ウイッグが間に合わなかったので、レンタルしておいて良かった。

色んな副作用があるけど、精神的にくるのはやっぱり脱毛が1番かもなぁ。
2016/01/19
いよいよ科学治療が始まった。

まずは採血。先生の説明。そしてスタート。。

どんなだろう?
すごーく気持ち悪くなるのかな?
点滴しながら吐いたらどうしよう?
とか色々考えた。

が、そんな心配は不要で、お昼ご飯を食べながら点滴してた。

抗がん剤ルームは明るくて、たくさんの人が治療を受けていた。
幼稚園位の小さな子供から老人まで。
病気って容赦ないな、と思った。

抗がん剤を受けるにあたって不安だった私に、同室だったKさんは

「乳がん治療をしている女医さんの話で、抗がん剤は身体に中で
悪い細胞をやっつけてくれてるホワイトレンジャーだよ。って
本に書いてる人いたよ。」
とメールをくれた。

そうだ。ホワイトレンジャーが闘ってくれてると思えた。

使った薬。
ドセタキエル、エンドキサン
ヘメンド、グランセトロン、デキサート
抗がん剤前の吐き気止め含む。
去年の10月16日にしこりを見つけた。
それからもう1年?‼

あっという間の怒濤の1年だったなぁ。。。

あの時はショックで眠れん夜を過ごした。
触った感覚は3、4cmに感じた。

硬くて、丸くて、それはしっかりとあった。

もう出てきませんように!
年明けの診察後 抗がん剤をすることになっていたので、
ウイッグを注文に行った。

入院中、同室だった人に教えてもらいオーダーウイッグに。
そこのオーナーさんはもともと有名かつらメーカー勤務だったそうで、
妹さんが乳がんになりウイッグが必要になったとき、
あまりに高価だったので独立したそうだ。

メーカーさんで作るよりは安いけど、それでも11万円した(涙)
年末だったので髪が抜けるまでに出来上がらず。。。
レンタルウイッグ8000円なりー。

退院した日はクリスマスだったので、報告カネテ実家に寄った。
お昼にケーキとチキンを食べた。
感慨深いクリスマス(*^_^*)

それから家に戻り、涙で出迎えてくれた義母に感謝。

ゆっくり身体を、傷を休めた。
早く仕事復帰したかった。
抗がん剤もできる限り早く終わりたかった。
2016/01/12 退院後、初診察だった。

術後の検査とかするのかと思っていたが、採血くらいだった。
拍子抜けしたのと、転移とか再発の検査しなくてよいのか?!
と思った。

先生曰く、そんな早く転移とかないらしい。

採血の結果も悪くなく、順調に傷も癒えていた(ドレーンを抜いたあとはかさぶたが
めくれてしまったので、穴があいてじくじくしていた。)
ので科学治療と術中の細胞診断の話をされた。

「手術中に採取したリンパの検査結果は、転移なく大丈夫でした。
最終的な癌の大きさは1.2cm、ステージは1です。
只、最初に話した通り抗がん剤はした方がいいね。
今の段階では分からない、身体に飛び散ったかもしれない癌の芽をやっつけましょう!
1クール4回。転移あれば2クールだけど、めめさんは1クールでいいでしょう。」

そう言われて心のそこから安堵して、また泣きそうになかったけど我慢した。

翌週から抗がん剤スタートになった。

抗がん剤ルームを見学し、たくさんの説明を受けた。