私は何故か幼い頃から
お金は汚いもの
お金があるすぎるのは恥ずかしいこと
お金があっても、あるふりをしない
お金がありすぎると不幸になる
と、このように思ってました。
どうしてこのような考え方をしていたのかはわかりません。
そのせいか、私は必要以上のお金は欲しいと思ったことがないし、それ以上稼ごうと思ったことがありませんでした。
結婚して、生まれて初めてお金の苦労を知った私でしたが
それでもまだ当時は必要以上のお金を求めると不幸になると、思い込んでいました。
今回、大きな事故に遭い
不幸中の幸いにも命を助けていただき
そしてこれをきっかけにたくさんのことを学びましま。
入院中よく耳にしたのはお金のこと。
天涯孤独の方や、親戚はいてもご本人は独身で自分で入院費を支払えない。
かといって親戚の方々も自分たちの生活で一杯一杯。
しかし支払いの件や今後の転院、もしくはホームに入居する資金などの話し合いで親族や役所関係、またはケアマネージャーなどとの話し合いの毎日。
ちなみに公立のホームに入るのはかなり難しいこと。
ママ友のお父様が一人暮らしなので申し込みに行くと、
なんと900人待ちだそうです。
不可能でしょう…
私の祖母は私立のホームに入って16年になりますが、要介護のため月に60万円程かかります。
祖母は人の世話になりたくない人だったので、そこはしっかりしていて今でも自分で全て払っています。
また病院に話は戻りますが、
結婚している方々でも、お金のことでもめている話をよく耳にしました。
夫婦でも、どちらかが弱った時に、言い方はとても悪いけど相手の本性がわかりますね。
あるご夫妻は、ご主人が脳疾患で入院されていて、後遺症が残り社会復帰は難しいだろうと医師に話された翌日、離婚届を持ってきて効かない手で無理やりサインをさせられてました。
その後、リハビリルームで車椅子に座り涙を流していたあの姿は、忘れられません。
夜になると公衆電話で話す声がよく聞こえてきました。
家族に電話をして、シャンプーを持ってきて欲しいとか
テレビカードを買うお金を持ってきて欲しいとか
それですら忙しいから無理!と断られたと泣いている声を聞くのは辛かった…
リハビリ病院の方はコインランドリーがなかったので、洗濯は家族に頼むのが普通なのですが
独身で子供がいなかったり
近くに親戚もいなく、兄妹も年で助けを求められない方々は業者に洗濯を頼むしかないのですが
それもできない方は、リハビリルームにある洗濯機を借りて、ベッドの横に洗濯物を干してました。
もう一方では、奥様が話すことも自分でトイレに行くこともできなくても、毎日お見舞いに来てリハビリに付き添い、ずっと励ましていた素敵なご主人。
やはり愛の力は強いのか、私が退院する頃には奥様は私と一緒に大浴場に入れ、会話も少しできるように回復されてました。
もう1人の男性は、完全寝たきりで集中治療室にいましたが、奥様が毎日仕事帰りに病院にきて、一緒に2人で旅行した時の写真をみたり、映画をみたり、本を読んであげてました。
もちろんご主人の反応は私が知り合った頃はありません。
しかし2ヶ月後、声は出せないけど目を動かすことができるようになり、声をかけると頭を下げて返事をしてくれるようになりました。
これも愛ですよね。
奥様の愛がご主人の回復への道に繋がっているのですね。
話はそれてしまいましたが、愛があってもお金がなくては治療も受けられません。
脳疾患でリハビリ入院されていた方々は、月の治療費が大体35万ほどだったそうです。
期間としては2ヶ月からマックス6ヶ月まで。
それ以上かかる場合はまた転院です。
それだけではなく、装具が必要だったり、車椅子や歩行器が必要なひともいれば
自宅に帰る前に、お風呂場をリフォームしたり、介護ベッドや玄関やトイレ、お風呂場に手すりの工事が必要な場合もあります。
国は少し負担してくれるけど、100パーではない。
入院中、大部屋の空きがなく、個室に入った場合はベッド差額代がかかります。
ちなみに私は救急病棟の時は差額代が1日2万、リハビリ入院の時は1日1万でした。
1ヶ月半入院した救急の請求額は手術も受けたため、240万でした。
もし仕事もなく、貯金も無かったら…
と考えると、おそろしい額です。
話はかなりそれてしまいましたが、こんなこともあり思ったのです。
お金は持っていても邪魔にならないし、悪いことではない。
お金があるから不幸になることもないし、稼ぎたいと思う欲は悪いことではない、と。
もちろん正当に稼ぐお金です。
人を苦しめたり、騙したりして稼ぐお金はいまでも悪いと思います。
と、まーこんな話を先日一時帰国している友人に会い話してました。
そしたらなんと、彼女も同じような考え方を以前していたそうです。
でも今は違う。
彼女が私に言いました。
だって、私たちが裕福じゃなかったら、困ってる人を助ける事もできないじゃない?
彼女も私も若い頃から恵まれない子供たちのスポンサーをしています。
しかし、彼女も私も一時期本当に生活するにも苦しい時があり、まずは自分の子供を育てるためにギブアップしそうになりました。
しかし私たちがギブアップしてしまえば、そのチャイルド達は明日から食べることも、医療を受けることも、学校へ行くことすらできなくなってしまうかもしれないでしょう?
だからまずは私たちが稼いで、裕福になりもっと多くの人を助けるのよ!
そう話してくれた友人の目はキラキラしてました。
そうか

私もそうする。
助けていただいた命を大切にして、これからはもっと多くの人を助けられるためにも自分自身が成功しなきゃ

決〜めた💕
そしてその日の夜に、高校時代からの友人からメッセージがきました。
最近ブログやFBアップしてないけど、元気?と。
すごく嬉しかった。
私のことを気にかけてくれる友人達に、本当に感謝です。
うん、私は元気だよ。
最近事故のPTSDでちょっぴり気持ちがダウンの時もあるけど、いつもみんなからの励ましの声で助けられてます。
そうそう、知り合いの整形外科医が加害者側の保険会社にリハビリとして整骨院に通う必要があるという証明をだしてくれて
↑弁護士は多分無理じゃないか…と言っていた。
なぜかといと事故関係の主治医ではないから。
しかし、どーいうわけかそれが認められて、リハビリ治療も全て受けられることになりました✌️
彼がどう保険会社を説得?したのかはわかりませんが
「大丈夫、心配しないでいいよ。保険会社には僕から話しておくから。今日から毎日リハビリ行ってきな」
と言ってくれた時
涙がでてきました。
その日から私は毎日リハビリに通ってます。
それまでは違う整骨院に自費で通っていましたが、なんせ月にすると8万もかかる…
来年は受験生になる娘を抱える母にとっては痛い。
こうして私は今でもみんなに助けられています🙇♀️
心はみんなからの愛情に満ち溢れ
とても裕福です💕💕💕
いつもありがとう😊
感謝、感謝です。
今娘は試験中。
でもママはちょっと学校の茶話会や、ランチ会で週末忙しかってので、叙々苑ディナー🍽
これで頑張れよ〜📝