高速に乗るなら、JCTの下調べが大事 | 実こころ

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今回、半年ぶりに車で子どもが住んでいる街へ行きました。

 

その街に行くにはいくつか高速道路やバイパスを経由します。

半年前は初めてだったのでJCTで間違えないようにと事前に

地図などで確認してから行きました。そのせいもあり半年前は

迷うことなく目的地までたどり着きました。

 

今回も前回の地図を持っていきました。

半年前の記憶もあり地図を見ながら順調にいき、予定の時間

通りに子どもの家までたどり着きました。

帰りも同じルートだったのでそんなに心配していませんでした。

 

しかし、

 

バイパスで標識案内をみながら「まっすぐ、まっすぐ」と走っていたのですが、油断していたせいかそのあとの標識案内をしっかり見ていなく、いざ分岐点になったところで左ルートに入らなければいけないことに気づきました。もうその時は車線変更も出来ず、そのまま次のインターチェンジまで走り続けました。

 

「やっちまった!」

 

車内には張り詰めた空気が流れていましたキョロキョロ

 

幸いなことに降りたインターチェンジからすぐにバイパスの

入口があったので再びバイパスに乗ることが出来ました。

もうそのあとからは私も運転していた夫も、案内標識を二人で

口頭で確認し無事に東名高速道路に乗ることが出来ました。

ここまでくれば後は迷わず帰宅できます。

 

今回、地図に間違えてしまった箇所にメモを残しました。

 

ただし、道路状況も変わるので次回に行くときにはNEXCOのHPで下準備をしてから行こうと思いました。

バイパスがたくさんできて楽になったけれど、間違いやすくもなったので分岐点だけはしっかり気を付けないとと思いました。