HNK朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」が終了した。
いつも「クライマックスは最終回の前日」と思ってみている私。
今回もクライマックスは前日だった。
「さて最終回はどんな終わり方になるのかな?」と
思って観始めたら前日(クライマックス)の話から月日の流れが
早々と展開していた。
ちょっと「よそ見」をしているうちに話が進んでいた位早かった。
結局は
安子→アメリカでのんびりと100歳を迎える
るい・錠一郎→定一さんがやっていたジャズ喫茶を継ぐ。
桃太郎→安子の友人絹ちゃんの孫と結婚。
回転焼きやを継ぐ。
桃太郎は母校の野球部の監督になり甲子園へ。
そのユニフォームはおじいちゃんの会社の商品。
榊原→定年まで上映で働き、妻のいちえちゃんはお母さんの
一子さんの後を継ぎで多くのお弟子さんを持つ。
ひなた→ラジオ英会話で講師を務める。
パーソナリティの男性が実は小学校の時の初恋の
男の子だった。そこから恋が発展しそうな気配?
まだ、他にもエピソードがあります。
その時は暗闇の中を歩いていても、自分のやってきたことは年月を経てひなたの道に出たり、また他の人がひなたの道を歩んでいたこともあるって、この最終回を観て思いました。