またまた前回の続き・・・
2023年8月やっとこさ転院先の病院の予約が取れて初診へ!夫婦で行きました
入るや否や今までの糖尿の経過と減量の記録を確認され先生が一言。
「75kgまで落とせますか?」
お。そうきたか。確かに今77kg…
ここまで頑張ってもまだか…とポロポロ涙が…
分ってます。まだ甘いってことを。
でも先生が言ってくれました。
「糖尿病になってこんなにコントロールを頑張れる人は簡単にはいないよ」
「減量もたくさんして頑張ったんだね。本当にすごいよ」
「でもね、まだ年齢も27歳だしただでさえ糖尿病というリスクがあるからもうちょっと頑張ってほしいな。」
「妊娠させるのは簡単だけどいざ妊娠して合併症がでて途中で子供をあきらめるようなことになってほしくないんだ。」
もう話が終わるころには号泣。
今まで減量と血糖コントロールでここまで頑張りを認めてくれた人はいなかったから
最後に先生が
「身長も高くて骨格もいいので75kgで十分だと思います。そこまでできたら僕たちは全力で頑張りますからあと少し頑張って下さい。」と言われました。
その時、号泣して先生から心配されてティッシュ渡されたくらいすごかったですが
逆に燃えました
そして1か月後・・・・
マイナス5kg達成!!!72kgうえーい!!!
※まだデブじゃんとか思ったそこのあなた!今回は大目に見てください
よくやり切った!!!!でもよく言われるのはリバウンドするよだったんですが、
そんな事あってたまるかと現在もキープしておりますwww
それからもう一度先生の元へ!
先生びっくり!体大丈夫>???って・・・
そうですよね。お医者様からしたら無理しすぎだと思いますよね。
でもここからすぐに治療開始!
エコー・血液検査などして、エコーで多嚢胞もみてもらったら治ってる!!!!
えーーーー!治ってる?!
痩せたら改善するとは聞いてたけどそうなんだ!!!!!
でも喜んだのは束の間でした。。。
ホルモンバランスは全く問題なかったものの
AHM(アンチミューラリアンホルモンの略称で卵巣に残った卵子の数を推定)で
まさかの40歳位の卵子の数しかないことが判明・・・
原因はわかりませんがつい数ヶ月前まで多嚢胞だったのに一体何が?!って感じですよ。
多嚢胞のかたは実年齢より数値が高いことがあるようなので・・・
すぐさまステップアップとなり体外受精をすることになりました。
でもこれまた体外受精をするには説明やら検査やらありまして普通に1ヵ月待ちですが
ここでもやはり急ぎで入れてもらいました。
8月末に減量足りず断られ
9月末に検査をし
10月中旬から準備周期にはいった感じです。
すごくあわただしく頭も心も追いつきませんでした
次回、1回目の採卵&凍結結果について書きます!
ここまでたくさん連投申し訳ございません
全然参考にもくそにもなりませんが、不運続きの私を温かく見守っていただけると幸いです。