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ということで、未掲載分旅路のラストスパート。
大坂お城フェス前日のラスト紀州攻路、和歌山城後編。
和歌山県和歌山市:和歌山城。
築城主、羽柴秀長ほか。
層塔型三重三階の天守。
日本100名城No.65。
2022/01/15放送、ブラタモリ#195でも登場。
一の橋から登城します。
プチ枡形虎口。
その奥に、
伏虎像がいます。
和歌山城は別名伏虎城とも呼ばれます。
和歌山城が築城された山が、虎が伏せたような姿であることが由来となります。
マンホールカード和歌山市の元となった、
デザインマンホールもここにあります。
再訪にあたり是非ともトライしたいことがあり、
南東の玄関口である岡口門に移動します。
前回訪城時に撮った岡口門と天守ショット。
天守も小さく、二階部分が隠れてしまっています。
満を持してのターンバックショット。
天守が大きくなり、二階部分がはっきりと見えるようになりました。
冬枯れならば一階部分も見えることでしょう。
引き続き、前回訪城時に未訪だったところへ。
本丸御殿跡。
ここも和歌山城の代表的なフォトスポットです。
天守狙いです。
ここが勝負どころ、人が切れるのをじっと待ちます。
10分ほど粘って、人切りに成功。
天守本丸に移動します。
曇り残念だけど、また会えてウレシイ。
おもてなし忍者さまにお願いして、ポーズを取ってもらいました。
御城印と武将印のツーショットもこなしておきます。
最重要ミッション。
100名城スタンプ達成。
そろそろお時間となり、最後に時計回りに周回します。
お城モニュメント風の消火栓だったような記憶が。
(違っていたら訂正します)
そして紀州徳川家といえば、暴れん坊将軍こと徳川吉宗。
恐らく最後でなるであろう、再会を果たしました。
重要ミッション。
德川吉宗公銅像をカッコ良く撮れ!
一見、良さげなれど、下の看板がウルサイ。
こんな感じで収めました。
右から天守、二の門櫓、乾櫓の三点セット。
撮影場所は、ヒ・ミ・ツ。
西の玄関口、追廻門。
もうひとつの城跡碑。
和歌山県護国神社。
前回訪城時に参拝済みにて割愛。
鳥居と櫓で一写。
下調べをかなり入念に行い、目標とするものは達成できました。
移動のバス待ちの間、最後にもう一度、市役所展望スペースに。
さらば、和歌山城。
永遠なれ。
人切り待ちってことは、その間ずっと同じ場所に居座ることじゃな!
ほかにもその場所から撮影したい者はおるだろうに。
迷惑行為ではないかっ!
さぁーて、前方以外は見えんからのぅ。
周りのことは、わからんの。
三脚をぶっ立てて居座るどころか籠城するカメラマンや、
同じく全く動かない動画撮影衆に比べればカワイイものよ。
譲り合いは大切ですが。納得との兼ね合いで譲れない時はあるものです。
そもそも譲り合いというものが日本人情緒のタマモノですから。
外国人観光客には通用しませし、理解の範疇外です。
実際、ブログ主は撮影で居座る外国人観光客に声をかけて移動させていますし、
声をかけられても断っているなかなかのツワモノです。
ミンナ、ナカヨク、ネ。