大阪市天王寺区:心眼寺。

 

真田信繁(雪村)が一躍、歴史に名を残した、

 

大坂冬の陣における真田丸の跡地に鎮座します。

 

心眼寺は菩提寺として、信繁を弔っております。

 

大河ドラマ「真田丸」の余韻いまだ冷めやらぬ、2017年9月。

大坂真田巡礼を敢行しておりました(アメブロ未記載)。

 

御朱印。

崩し字で読みづらいですが、「真田幸村」と揮毫されております。

 

今さら「真田丸」か?

たしかに戦国大河ドラマの真骨頂たる作品じゃったが。

 

まぁ、聞いてくれ。

じつは、AERAさまから取材を受けておったのじゃ。

御城印、武将印についてな。

 

凄いじゃないですか!

正式には「朝日新聞ウィークリー AERA」。

発行部数業界二位、天下の朝日新聞ですよ。

たしかな取材力と信用度、硬派で偏らない記事には定評があります。

 

 

朝日新聞はん、本社はわが大阪や。

で、どないな話や?

 

御城印、武将印についての特集記事を予定しているからいろいろお尋ねしたい、

と、メールやり取りによるインタビューを受けたのじゃ。

資料協力ということで、御城印や武将印の画像を提供したぞよ。

 

ブログ主は、御朱印・御城印ともども全てスキャンの画像保存をして、

御朱印帳ごとに、いつどこで何をの記録を、別途にテキストで残していますからね。

 

記者さんは、特に武将印のほうに興味があったようじゃ。

これからは武将印がトレンド、の匂いを感じていたのじゃろうな。

 

武将印、今年ニナッテカラ、急ニ増エタネ。

 

[探訪674]で提唱した、御城印の種別分類。

神社・寺院授与のオフィシャル版、店舗・商店が販売するプライベート版。

これを伝えたわけじゃな。

 

さよう。

個別の御城印、武将印はグーグルフォトにまとめておる。

そこからかなりを提供した。

 

 

 

真田神社(山家神社内)の御朱印。真田幸村、信之、昌幸、幸隆。

 

沼田観光案内所で販売されている、プライベート版武将印。

(お土産品、戦国グッズ)

 

沼田では、真田信之。

上田では、真田昌幸。

そして大坂では、真田といったら雪村はんや。

 

それで、「心眼寺の御朱印を失念していた件」の、そのココロは?

 

資料提供で、心眼寺の御朱印のことをすっかり忘れておったのじゃ…

現状ふたつしかない「真田幸村」御朱印。無念…

 

 

 

ところで、そのAERAはいつ発売なのじゃ?

 

5月18日発売、 2020年5月25日号。

 

「未知との遭遇」という見出し文言は、拙者が取材でレスしたものじゃ。

使ってもらえたようじゃな

 

「未知との遭遇」は、昭和世代か、よほどの映画好き以外は知らないでしょうね(笑)。

 

AERAの雑誌現物が届いたら、詳細に探訪しようぞ。

 

 

「麒麟がくる紀行」で、一乗谷朝倉氏遺跡をピックアップしていたぞ。

 

六月まであと二回は寿命がある。

AERA取材協力記のあとじゃ!